取り組む仲間を作って、お互いが刺激しあう状況をつくる!
昨日も回数アップしてこなしました、へんみです。
上腕三頭筋がちょっとついた気がします。上腕三頭筋は、腕の力こぶの裏側にある筋肉ですね。男性のなかには、女性はここの柔らかさが好きという方もいらっしゃるのではないでしょうか笑
先日伺った経験者インタビューの最後に、「仲間をつくる」というキーワードがありました。
わたしは以前紹介したアプリ「Freeletics Bodyweight」をとおして、外人さんとも仲良く取り組み、たたえあっております。少しずつ継続の習慣がついており、仲間と取り組むことの楽しさを実感しています。
WorkOutはもともと、海外で流行っていたのですが、日本でもチームを作ってワークアウトを盛り上げようとしている集団があります。その名も「Street Workout Japan」といい、沖縄を拠点に活動しています。
仲間がいることも継続できる仕組みづくりです。いったいどんな仲間づくりをしているのでしょうか。ストリートワークアウトの魅力に迫ってみました!
新しい可能性を目指す!ストリートワークアウト集団登場!
このStreet Workout Japan(以下、SWJ)は、2016年に立ち上がった団体で、公園など身近な場所をつかってWorkOutをします。大会も主催するなど活発に活動されているようです。
①ストリートワークアウト=身近なものをつかった運動
ストリートワークアウト(以下、SW)は、公園やビーチなどで行われる運動方法のことを指していて、鉄棒や平行棒などをつかっておこないます。2015年において、世界で1億5800万人が取り組んでいるようです。自分の体重をつかっての運動なので手軽に実践できることが魅力だそうです。
②SWJとは
仲宗根雄三さんという方が沖縄で立ち上げた団体です。彼は、もともと格闘技をしていたところから、友人からの紹介を機にSWをスタートし、2015年に台湾で開催されたストリート・ワークアウト・ワールドカップにも参加しています。
“大きな可能性のある「新しいカルチャースポーツ」と感じ、国内に広めていきたい”という想いをもって作られたこの団体は、行政の協力のもと、公園整備のアドバイザーをしたり、インストラクター養成をしながら、全国にコミュニティーチームを作ろうと活動しています。
現在は沖縄をはじめ、東京、福岡、関西地方、静岡、石垣島といった地域で発足しています。
SWJの立ち上げ当初は、公園利用の改善につなげたいという想いもあってのことだったとのこと。沖縄の公園はゴミが散乱したり、飲酒者が溜まっているという状態だったそうです。実際にこの活動によって、治安が良くなったとも言われているそうです。
取り組む仲間をつくる楽しさを知る
継続的に取組みたいのであれば、だれかと一緒にトライすることを心からおすすめします。一緒に頑張れる人を自分から探してみましょう。一声かけてみたら意外とOKしてくれるはず。
①サービスを最大限使おう
わたしが使っている、Freeleticsのアプリ(上記画像)はコーチによる指導以外は無料です。外国の方もフレンド申請を快く受けてくださる方がたくさんいます。達成したときの投稿にパチパチと拍手マークがついたときはうれしいですよ。
②一緒に盛り上げられる仲間を求めて
わたしは、実際に取り組まれている方とお会いしてからWorkOutにハマりました。思い返せば、ふとしたきっかけだったなと思います。そこから3日に1回のペースで少しずつ筋肉がついてきました。やったらできるという自信もあります。
だからこそ、「俺もいけるっしょ!」とか「盛り上げたい!」という方を絶賛募集中です。
年齢性別関係なく、でもそれぞれの理想の体型を目指してギリギリラインのWorkOutをしていきましょう。
関連リンク
Street Workout Japan