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魅力的なうしろ姿をつくる筋肉・僧帽筋とは?はたらきや由来を紹介!

広背筋を覆う僧帽筋はシルエットのかなめ!大きな背中を筋トレでつくろう

今日も筋トレ日和!
理想のボディを追い求めるワークアウトマン、へんみです。

最近、友人とランニングをしましたが、体力の衰えを感じております。笑
学生時代は、駅伝や長距離走で走っておりましたが、過去の栄光ですね。

いえ、だからこそ老後のために今から体力をつけておけということなのかもしれません。
将来で後悔しないために、今のうちからランニングも筋トレもコツコツ継続していきましょう。

今回は僧帽筋にフォーカスをあててみます。
肩と背中の間にある比較的大きな筋肉で、上腕三頭筋、広背筋と合わせて魅力的なうしろ姿をつくる部分です。

まずはその概要から。どのような特徴があり、普段の生活でどうつかわれているのかチェックしてみましょう。

 

筋肉のなかでもとても大きい僧帽筋!そのふしぎななまえの由来とは?

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僧帽筋は、首の付け根と両肩、背中の中央の4点にかけて広がる大きな筋肉です。
不思議な名前ですが、これはカトリック僧侶の帽子の形に似ていることからつけられたといわれています。

モノを持ち上げる動作や、肩をすくめる動きでよくつかわれます。
また、腕をあげるときなどの三角筋のはたらきを補助する役割もあります。

普段からなにげなくつかっている筋肉ですが、広背筋と同じくつかっているという実感があまり感じられない部分でもあります。

次回はその筋トレ方法をご紹介します。職場の空いた時間や、自宅でのトレーニングで魅力的な背中をつくっていきましょう。