こんにちは。大関です。
忍者というと身軽で細身なイメージです。
使用する武器もクナイや手裏剣など軽量で、隠し持つ事に特化したアイテムを使っています。
しかしタイトルに書いた服部半蔵政成は、そんな忍者のイメージを覆すムキムキマッチョだった可能性があります。
体づくりでも人生でも思い込みを外した所に、自分にぴったりなベストチョイスが転がっている事もあったりします。
服部半蔵政成の事も思い込みを外して読んでもらえたらと思います。
2代目 服部半蔵
服部半蔵という名前は実は個人を指さず、受け継がれる名前で、今回取り上げるのは2代目服部半蔵政成になります。
歴代の服部半蔵の中でも著名で、これは笑福亭鶴瓶さんも実は2代目で、著名であるという事とほとんど同義です。
そんなアフロ頭ではない方の2代目、服部半蔵ですが実は槍の名手で、墓には副葬品として現存するだけで258cmというかなりの長さの槍が埋葬してあったという事です。
これはアフロ頭にした和田アキ子さん1人分とぴったり同じ長さ。
アフロ頭の和田アキ子さんをブンブン振り回せるってすごい筋力ですよね…
そんな服部半蔵政成は16歳で小西行長の宇土城を攻めて功績をあげ、徳川家康の伊賀越えの際には、30人しかいない家康軍を無事本拠地である三河に送るために奮闘したと言われています。
このような活躍から服部半蔵政成は忍者と言うよりも武士に近かったのではないかと言われています。
そして戦国時代を通して最強の忍者として名前を挙げられるほどの人物でした。
大関的には忍者と武士のハイブリッドのような感じだったのではないかなと思ってしまいます。
これはファミリーマートでたまに発売されるサラダチキンカラムーチョ味のタンパク質とおいしさに勝るとも劣らないハイブリッドぶりだと個人的には思っています。
この記事を見てサラダチキンのカラムーチョ味食べたいで候、と思った賢者はWORKOUTの第一歩はサラダチキンから始まるように、ご自身の目標も手身近な所からチャレンジしてみてはいかがでしょうか。