出典:ワクセル公式サイト
こんにちは。大関です。
今回もワクセル総合プロデューサーの『住谷知厚(すみたにともひろ)』さんについて書いていきます。
前々回は住谷知厚さんの経歴からこれからの展望について
前回は良く仕事で訪れる宮崎県愛について書いてきました。
今回はワクセル公式Youtubeの動画や住谷知厚さんに関する記事、そして実際に会って話を聞いた中で住谷知厚さんの失敗談について書いていきます。
住谷知厚さんがワクセル総合プロデューサーになる前の失敗談
ワクセルはこのブログの運営者の『嶋村吉洋(しまむらよしひろ)』さんが主催しているコミュニティで、住谷知厚さんはそのワクセルの総合プロデューサーをしています。
ワクセルにはコラボレーターの方がいます。
コラボレーターは既に著名な方もいればこれからの世の中で必要な分野で技術や知識を持っている方もいます。
そういった方々とコミュニケーションをとっていくのは大変だと思います。
特定の分野で豊富な知識を持っている方や技術を持っている方とは、その分野について深く語り合えるかというとそうではないかもしれません。
2024年3月現在ワクセルのコラボレーターは1500人を突破しています。
1500人いればそれぞれの個性がありますが、それだけの人数をまとめあげるのがワクセルの総合プロデューサーという仕事です。
これだけの人数をまとめあげている住谷知厚さんのコミュニケーション能力は飛びぬけていますね。
そんな住谷知厚さんは飲みニケーションが得意と住谷知厚さんのofficialsitedeでも語っていますが実は元々はお酒が弱く失敗したこともあったようです。
以前聞いた話では大学時代からお酒について鍛え始めたようですが、その時はお酒に弱くよくつぶれていたと言います。
ある時は渋谷の109の近くの植え込みで気がついたら朝になっていたという失敗談を聞かせていただきました。
こういった話は普通の飲み会好きな大学生だなと思います。
しかしこの時に、後にワクセルの総合プロデューサーとしていろいろな人とコミュニケーションをとるための素養を身につけたと思うと何が将来役に立つかわからないですね。
そして以前の記事でも書きましたが、大学時代に株や不動産に挑戦し、さらに大学の研究室の教授と金融ソフトウェア開発で起業しました。
しかしこの時は周りに経営に関する知識を持った人がいなかったことで失敗しています。
ただこの時の失敗談があったことで、後にこのブログの運営者の嶋村吉洋さんと知り合い、現在はtech系ベンチャー企業を経営しています。
学生時代に失敗したことがあったことでチャンスを活かせたのかもしれませんね。
ワクセルの公式Youtubeの動画では住谷知厚さんが失敗談を作りながらチャレンジをしている
ワクセルの総合プロデューサーの住谷知厚さんはワクセルの公式Youtubeではトークセッションの中で司会のような役割をはたしています。
コラボレーターの方と軽快なトークをしたり質問をしたりしていますが、たまにとんでもなく体を張ることがあります。
そして体を張っている時に感じていたことをはてなブログで語っています。
アドレナリンアートの『東樹生(あずまじゅせい)』さんとのトークセッションでは東樹生さんの作品を作るお手伝いをされています。
東樹生さんはキャンバスに対して絵の具をつけた拳で殴ったり頭突きしたりして作品を作ります。
そのキャンバスを住谷知厚さんが持つのですが、20分ほど東樹生さんの気迫に押されながらキャンバスを支えます。
最初に住谷知厚さんがキャンバスを持って数発拳を受け、その後は壁に掛けておくこともできると思います。
しかし20分間キャンバスを持ち続けてへとへとになってしまったようです。
ただそういった貴重な体験をしたからこそ失敗談として人に話せますね。
つづいて住谷知厚さんは『長江有祐(ながえゆうすけ)』さんとのトークセッションの時に体を張っています。
長江有祐さんは元ラグビー日本代表です。
そして若い世代にラグビーを教えています。
その練習場にワクセルの総合プロデューサーの住谷知厚さんは行き、生徒さんのタックルを受けています。
住谷知厚さんはがっしりとした体格ですが、いとも簡単に吹き飛ばされてしまいます。
こういったことも人に話すときは人を笑顔にさせる失敗談となりますが、それはチャレンジしているからこそ生まれます。
既に経営者として活躍しているのにワクセルの総合プロデューサーという立場でもいつでもチャレンジしていて素敵ですね。
これからもワクセルの総合プロデューサーの住谷知厚さんのようにたくさんのチャレンジをしながらWORKOUTを継続していきましょう。