昨日、WorkOut仲間に誘われて皇居ランをしてきました。夜だったので人通りが少なく快適でしたが、薄暗くて怖いですね。
わたしに反応してライトが点灯したときはびっくりしました。みなさんも危ない場所で運動はしないようにしましょう。皇居ランの帰りには、仲間に普段のメニューや食事について聞き、よい勉強になりました。
さて、前回の記事「WorkOut前後で筋肉が喜ぶエネルギーを取り込もう!」で、筋トレ前後の食事について書きました。今回はもうちょっと踏み込んで、食事のタイミングと回数について書いてみます。
トレーニングされている方が「食事は1日6回です」と話しているのは聞いたことがあるでしょうか。なぜ、朝昼夜の3食ではなく6食なのでしょう。
①体内のエネルギーを絶やすことなく補充する
おさらいですが、体内のエネルギーが尽きると、身体は筋肉を分解してエネルギーをつくりだします。これを防ぐためにエネルギーを蓄える必要があります。そのための炭水化物でした。
この炭水化物の消化は、2~3時間といわれているので、エネルギーを保ち筋肉の分解を抑えるためにも、この間隔をおいて食べることをおすすめします。これが1日に6回近く食事をする理由ですね。
②食事回数を増やすうえでのポイント
身体に常時、理想のエネルギー量を蓄えるためにも、摂取量に気を配ることが大事です。回数を分けたとしても一日の摂取量は、3食で筋トレをしていたときと同じ量にしましょう。
食べ過ぎには注意です。
また、それぞれの食事は栄養をまんべんなく取れるようにするのが理想です。エネルギーを絶やさないために、たくさん効果的な食べものがあるなかで、おすすめしたいのが「あんぱん」です。
炭水化物が取れるうえ、あずきの特徴であるタンパク質、食物繊維、ミネラルが豊富です。
ウイダープロテインバーもバランスよく栄養が盛り込まれているので、どのタイミングでの食事でもおすすめできます。時間がないときなどはとても便利ですね。
日々、WorkOutを継続していくうえで、結果が目に見えることが一番のモチベーションになると思います。結果がなるべく早く、かつ確実に見えるようになるためにも、食事のタイミングを意識してみることが次のステップですね。