WorkOut前後で筋肉が喜ぶエネルギーを取り込もう!
いつもWorkOutお疲れさまです、へんみです。
上腕三頭筋がいい感じです。まさに”継続は力なり”。「お休みしよう」と思ったその瞬間に、「いや、少しだけでもやろう」とWorkOutする日々を積み重ねていきたいと思っています。
さて、今回は視点を変えて「食事」にフォーカスをあててみます。
WorkOutをすれば当然、回復にはエネルギーや栄養が必要です。しっかりエネルギーを蓄えてからだが十二分に回復できるよう、日々の食事にも力を入れたいですね!
①栄養素を意識して食べものを選ぶ
わたしたちのからだは普段からエネルギーを消費します。そして体内のエネルギーが尽きると、筋肉が分解されてエネルギーを生み出します。
残念ながら脂肪ではなく、筋肉から分解されるのです。これは筋トレ中も同じです。せっかく鍛えているのに、筋肉が分解されてしまうのは悲しいですよね。
筋肉を維持するエネルギーを保つために、炭水化物>タンパク質の優先順位でたべものを選びましょう。少し前のわたしのように、ただ肉を食べるだけではもったいないです笑
そして筋トレ後は、すり減った筋肉をいやすために、タンパク質を多くとりましょう。もちろんエネルギーを保つ炭水化物も必須と言えます。ポイントはできるだけ早いうちに栄養を取り入れることです。
②おすすめの食事メニュー
筋トレ前後でどういった栄養素をとるとよいかがわかりました。
では次に、「具体的になにを食べたらよいか」ですね。
筋トレの3時間前であれば、断然、おにぎりがおすすめです。炭水化物は2~3時間程度で消化され、エネルギーとして蓄えられます。
筋トレをはじめる時間を見こして食べることで、効果が出る筋トレになります。消化に時間がかかりがちな脂質はとりいれないほうが理想です。
筋トレの1時間前であれば、より吸収されやすいものを選ぶとよいです。例えばウイダーinゼリーの”エネルギー”ですね。筋トレするときには、「胃に何も残っていない」+「エネルギー備蓄済み」の状態にしておくことです。
そして筋トレ後のタンパク質の摂取に関しては、プロテインが最もおすすめです。さまざまな栄養素も一緒にとれるので便利ですね。
また、茹でたまごや、ウイダーinゼリー”プロテイン”も素早くタンパク質を摂取できるアイテムです。より効果的な筋トレにするためにも、普段の食事にひと工夫してみてはいかがでしょうか。ともに結果につながるWorkOutにしましょう。
ただし!運動後にお腹が減ったからと言って食べすぎには注意ですよ笑