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大胸筋の筋トレを徹底解説!分厚い胸板になるための自重や器具を使った筋トレはこれだ!

大胸筋は魅せる筋肉!肥大化した筋肉で頼りがいのある体つきに!

へんみです。今日もWorkOutでいい汗かいてますか。

限界と思ったらそこからがチャレンジです。とあるバスケ部顧問の先生も言っていました、「あきらめたらそこで試合終了だよ」と。目指した理想の身体までしっかり作り上げていきましょう。

 

大胸筋の特徴とつかわれ方

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(写真=http://o-dan.net

 

大胸筋は胸全体を覆うとても大きい筋肉で、胸板の真の姿です。鎖骨部、胸肋部、腹部の3部位にわけられます。ハグやモノを抱えるとき、腕で押しだすような動作につかわれます。野球でいえば、バッティングやピッチング、テニスでいえばスイングなどでつかわれますね。

 

大胸筋の鍛え方3選

ジムトレーナーや、映画のアクション俳優を見ていると、筋肉質な分厚い胸板に憧れますよね。そんな分厚い胸板を自分でもつくりあげられる、とっておきの筋トレ方法を3種類お伝えします。

 

自重による筋トレ

学生時代からよく行っているのが腕立て伏せですよね。大胸筋を鍛えるときの腕は、肩幅より少し広めにして、背筋をしっかり伸ばすことがポイントです。

デクラインプッシュアップは、足を椅子など少し高い位置においてする腕立て伏せです。大胸筋の鎖骨部に負荷がかかりやすくなっています。

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ダイヤモンドプッシュアップは、手でひし形を作ってする腕立て伏せです。

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ひし形の位置を工夫することで、負荷がかかる部分も変わってきます。普段より高くすることで、大胸筋腹部に効果的です。また、普段より下げることで、大胸筋の鎖骨部に負荷がかかりやすくなります。

 

チューブをつかった筋トレ

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(写真=http://o-dan.net)

チューブをつかったトレーニングも効果的です。足でチューブを抑え、正面斜め上に押しだすことで、大胸筋鎖骨部に効果的なチューブインクラインチェストプレスや、チューブを壁の高い位置に固定し、正面斜め下に押し下げることで大胸筋腹部に効果的なチューブデクラインチェストプレスが代表的です。

 

ダンベルをつかった筋トレ

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(写真=http://o-dan.net)

ダンベルを用いたトレーニングとしては、リバースダンベルプレスやダンベルフロアーフライがあります。

リバースダンベルプレスは、横になった状態で、逆手持ちしたダンベルを上げ下げすることで鎖骨部に負荷をかけます。ダンベルフロアーフライは、横になった状態で、前ならえのように上にまっすぐダンベルを挙げたのち、両腕を開きます。これによって大胸筋の内側に効果があります。

 

分厚い胸板をどんどんアピールしていこう

大胸筋は鍛えた結果が、周りから見てわかりやすい筋肉のひとつです。さらに魅力的な大胸筋に見せるためには、姿勢も大事です。普段から、背筋をまっすぐ伸ばして、胸を張って歩く姿勢を意識してみてください。とてもきれいなシルエットになります。

アピールしようと努力すれば、筋肉もつくし、姿勢もよくなるしでいいことづくしですね。