Gym-machine

だれでもできる!富裕層の大半がやっている習慣とは!

稼いでいる人はWORKOUTをしている!

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刀根(とね)です。

仕事が忙しく、日々に追われているとついつい今日が給料日だったことを忘れてしまうことがあります。

振り込まれた給料をみながら、「もう少し給料が上がらないかなぁ」といつも思います。

日々はたらいて、給料を毎月もらいながら筋トレも継続していきたいと頑張っていますが、みなさんは、忙しい生活のなかで、運動はしっかりやれていますか?

なんと!運動をしてる人は、運動をしていない人よりも稼いでいる人が多いという話を先輩から聞きました。

実際はどうなのでしょうか?

今回は、運動をしている人と運動をしていない人の年収を比較します。

 

1.運動をしている男性と運動していない男性の年収の比較

男性向けWEBマガジン「JOIN」が楽天リサーチをつかい、30代~50代の男性に筋トレと年収に関する調査を実施しました。
(特集「【調査】高年収の30代男性がしている共通のコト。700万以上の収入を得る秘訣とは?」より)

その結果、

30代で年収700万以上の人の定期的な運動率は 66%
引用:https://jion.tokyo/695

でした。

たしかに、経営者の嶋村吉洋さんやお弟子さんもサーフィンや筋トレなど運動をされている気がします。

 

2.運動している男性が稼いでいる理由

なぜ、運動をしている人の方が稼げるのでしょうか。

それは、「仕事ができる人は、PDCAサイクルをうまく回している」からだとわたしは思います。

PDCA-cycle
筋トレで結果をつくる場合もこのPDCAサイクルが大事です。

下記は、筋トレのPDCAサイクルの例です。

P(計画):週2回はジムで筋トレしよう、毎日の朝の食事はプロテインにしよう
D(実行):計画どおり実行する
C(評価):1カ月計画どおりやれたか、計画どおりやった結果理想のからだになったか振り返る
A(改善):なにを変えることでよりよくなるかを考える

つまり、筋トレで結果をだすには PDCAサイクルをうまく活用できるようになる必要があります。

そのため、筋トレで理想のからだに近づくことでPDCAサイクルを回せるようになり、結果的に仕事もできるようになるのではないでしょうか。

さらに、仕事で忙しいなか筋トレをするには、時間管理が必要です。
働きながら筋トレをすることで、時間管理能力もあがると思います。

 

3.今から運動をはじめよう!

忙しくて、なかなか運動する時間を確保できない方もいるかと思いますが、運動することで将来の年収アップにつながるかもしません。

目の前の忙しさだけ見ると、なかなか運動をとりいれるのは大変ですが、運動をスケジュールに組み込んでしまえば、案外できたりするものです。

ぜひ、日々の生活に運動を計画的に取り入れ、将来の年収アップにつなげていきましょう。