理想の体形の人から筋トレの基準を学ぼう!
刀根(とね)です。
早寝早起きを開始して、3日目!
生活のリズムが整ってきて、体の調子もすごくいいです。
3日坊主にならないよう、明日も続けていきたいと思います。
さて、最近わたしの友人がダイエットをはじめました。
ただ、かれこれ5年くらい多くのダイエット方法や食事制限を試していますが、体形は変わらずです。
なぜ、ダイエットしているにも関わらずやせないのでしょうか。
その原因は「食べた」「食べていない」を判断する「基準」に原因があるように感じます。
1.食事制限とはいうけれど、イメージは千差万別
毎年ダイエットをやっている彼は、先月も心を新たにし「食事制限をする!」と宣言していました。
ただ、一緒に食事に行くと牛丼やラーメンは普通に食べます。
普段はラーメン+餃子、牛丼は特盛にしているそうで、それに比べたら減らしているということだそうです。
わたしの食事制限のイメージは、こういう場面だと、「冷奴とサラダ」のイメージでした。
人によって、食事制限のイメージは違うようです。
2.理想の体形をつくる人とつくらない人は「基準」が違う!
シックスパックの腹筋の持ち主の嶋村吉洋さんに昔の写真を見せてもらいましたが、今とは体形が別人。
年をとるごとに体が引き締まっているのはとても魅力的です。
筋トレ期間中は、食事制限をするということで、お酒や炭水化物は断たれていました。
また、ゴールドジムで筋トレをやり、スポーツコーチもつけられていたそうです。
この話を聞くと、同じ「食事制限」でもわたしの友人と嶋村さんでは食事制限の基準がまったく違います。
それでは、やせるための基準はどうやったらわかるのでしょうか?
3.基準は実績がある人から学ぼう!
昔テレアポの仕事をしていたときに、同期10人中で成約数ランキングが5位前後でした。
そのときのテレアポ数は一日に約80件!
そのため、100件/日を目標に日々仕事をしていました。
ある日、会社で成約数NO.1の先輩と話したときに、テレアポ数を聞いたところ、300件/日!
はるかに想定外の数字でした。
そこで、先輩にいろいろと教えてもらいやってみた結果、150件/日!
同期のなかでも成約数ランキングNo.1を達成!
筋トレにおいては自分の理想となる体形を作っている人にその「基準」を学ぶことが大切だと思います。
自分がダイエットだと思っていることが、実績をつくっている人からみるとダイエットじゃないかもしれません。
まずは自分の理想の体形の知人を見つけ、その人がなにをやってきたか聞いてみましょう。
もし、理想の体形をお持ちの友人がいないようであれば、プロであるトレーニングジムのコーチに聞いてみるとよいかもしれませんね。