お腹の魅力をひきだせ！逆三角形やくびれを際立たせる腹斜筋とは

毎日が筋トレ日和！
理想のボディを追い求めるワークアウトマン、へんみです。

今回は腹斜筋についてです。
腹斜筋がどのような筋肉かご存知でしょうか。

脇腹の位置にあたる筋肉で、鍛えることでカラダの逆三角形やくびれを際立たせることができます。

わたしも逆三角形のフォルムには憧れがありますが、なかなか意識されることがない筋肉です。

ですので、筋肉の役割やどうやって鍛えればいいのかがイメージしづらいという点もあるでしょう。

いったい、腹斜筋にはどのような特徴や働きがあるのでしょうか。

 

腹斜筋を鍛えれば魅力的な体型と整った体幹が手にはいる！

 

腹斜筋は、腹直筋の左右にあり、「内腹斜筋」と「外腹斜筋」の2つの筋肉で構成されています。

（写真：https://oliva.style/）

おもしろい点が、それぞれの腹斜筋のつき方です。内腹斜筋が正面から背中にかけて八の字のようについています。
対して外腹斜筋は正面から背中にかけて逆八の字についています。

腹斜筋は主に、腰を丸めたり、ひねったりするときにつかわれ、体幹の維持という大きな役割も担っています。

体幹を維持という点ではコルセットのような仕組みになっているのもうなずけそうですね。
また、腹斜筋のさらに内側にある腹横筋と合わせて、内臓を守る役割も担っています。

腹斜筋を鍛えることによって腹部が引き締まるので、胸部や肩部のトレーニングと合わせて、より鮮明な逆三角形の体型をつくりあげることができます。

・・・と、かなり鍛えていて熟知している感満載ですが、わたし自身の腹斜筋はまだまだ磨き甲斐のある状態です。

魅力をつけるためにも、もっと回数をこなしていく必要があることをひしひしと感じております。

さて、次回はこの腹斜筋の筋トレについてご紹介します。
わたしもYouTubeの動画を見ながらトライしていますが、なかなか効きますよ。
ですが、必ず理想のボディを手に入れるためにも、少しずつ回数を増やしていきます！

ワークアウトを通して、よりよいパフォーマンスを発揮していきましょう。