腹筋は見た目のアピールポイント!脂肪の奥に潜む魅力を磨きあげろ!
今日も筋トレ日和!
理想のボディを追い求めるWORKOUTマン、へんみです。
最近はジムデビューを考えはじめています。
わたしは普段、自宅でトレーニングをしていますが、ジムのような専門的というか本格的な場所に行くと、気持ちを切り換えることができますよね。
いま話題の『RIZAP』のように、設備が整った場所に通いつづけることでストレスなく楽しみながらトレーニングを継続できます。
日々のモチベーションの維持のためにもジムへ通うのも1つの選択肢だと思っています。
さて、今回注目する筋肉は「腹筋」です。
腹筋を鍛えることにより、男性はバシッとキマるカラダの前面を、女性は美しいくびれを表現できます。
モテるポイントとしても高い部位なので、知識をつけながらダイエットと筋トレを並行して、魅力的なお腹周りをつくっていきましょう。
腹筋のつくりと役割を理解して、効果的に魅力を高める
(画像:http://eter-mo.com/corset-transversus-abdominis/)
腹筋は前部と側部に分かれています。
前部の筋肉を腹直筋、側部の筋肉を表層から順に、外腹斜筋、内腹斜筋、腹横筋と呼ばれています。
今回は、一般的に「腹筋」と呼ばれている腹直筋についてご紹介します。
男の憧れシックスパックの秘訣は腹直筋を部位ごとに鍛えること
シックスパックという言葉をよく耳にしますよね。
縦に3段、横に2列の6ブロックのことを指しますが、実は縦には4〜5段ほど分かれているのです。
鍛え上げた人は、エイトパックまでいってしまうのではないでしょうか。笑
そして、各ブロックごとに、まわりを白い筋がとおっています。これを「腱(けん)」といい、縦の線は「腱画(けんかく)」、横の線は「白線(はくせん)」と呼ばれています。
これらの筋肉を効果的に鍛えてシックスパックに近づくためには、上下の腹直筋を意識してトレーニングすることが大切です。
上部の腹直筋のトレーニング「クランチ」
腹筋上部のトレーニングのオススメは「クランチ」です。
これはいわゆる一般的な腹筋トレーニングといわれるもので、両足を固定して、上半身を寝た状態から起こすことを繰り返すものです。
下部の腹直筋のトレーニング「レッグレイズ」
腹筋下部のトレーニングは「レッグレイズ」がオススメです。
これは、寝た状態から、足を上げることを繰り返す運動で、腹直筋の中でも下部に刺激がいきます。
まとめ
もちろん、腹直筋は見た目だけでなく、内臓を保護する役割を担っていたり、正しい姿勢を維持する働きをしたりと、カラダにとって重要な役割を果たしている筋肉です。
姿勢に関しては普段からキチッとしているだけで魅力的です。
腹直筋を鍛えて、きれいな姿勢を維持しやすくしていきませんか。
知れば知るほど鍛えてない方が損!
と思えてしまうような機能をたくさん担っている筋肉が腹直筋です。
普段から軽い筋トレをするだけでも十分鍛えることができるので、まずトライしてみてはいかがでしょうか。
今日もよいWorkOutライフにしましょう!