僧帽筋を鍛え首元を太くし、小顔でバランスのいいシルエットを作り出そう!
刀根(とね)です。
顔がでかいと言われ、早数十年。
最近、体を絞って細くなったのが嬉しくて、Mサイズ→Sサイズのシャツにチャレンジ!
するとなんと!!
そもそも頭がでかいのか、シャツの首部分を頭が通らない!
仕方がないので、店内を後に…
そんな経験をしたことがあるのは私だけでしょうか。
いや、違うはず!
頭のサイズを小さくすることはできませんが、首元(僧帽筋)トレーニングで首を太くし、顔が小さく見せることは可能です!
僧帽筋は背中の首や肩周りの筋肉!
僧帽筋(そうぼうきん)とは背中の首や肩周りの筋肉のことです。
首を起こしたり、腕と肩甲骨を首から釣りさげるようなつくりになっています。
僧帽筋は腕や首を常に持ち上げてるので疲労しやすく、疲労した結果が肩こりへとつながります。
ただ、僧帽筋を鍛えることで疲労にも強くなり、さらに首が太くなり、背中がたくましくなり頭が小さく見えるはずです!
それではどうやって鍛えるのでしょうか。
僧帽筋のトレーニング方法 4選!
僧帽筋のトレーニング方法を 4つ紹介します。
・ブリッジ(初級)
ブリッジは、やり慣れていない方は危険ですので、周りに人がいる状態でやってください。
- 頭と両足の裏を地面につけ頭の上に手のひらを付け腰を持ち上げます
※この時、両手両足と頭で体を支えている状態です - その姿勢を5秒保ちます
- 次に首を前後に5往復、左右に5往復動かします
・ブリッジ(上級)
- 頭と両足の裏を地面につけ腰を持ち上げます
- このままその姿勢を5秒保ちます
- 次に首を前後に5往復、左右に5往復動かします
・倒立
- 壁に向かって倒立をします
※壁無しでできる場合は壁無しで実施ください - 肩に力を入れ、しっかり地面を見てください
- 1分ほどキープします
・タオルトレーニング
- 頭の上でタオルを肩幅くらいの長さで持ち左右に軽く引っ張ります
- 首の後ろにタオルがくるようにタオルを下げます
- そこからゆっくり真上に向かって腕を伸ばします
- タオルを戻し、これを10回位返します
理想の背中をつくりだすため、僧帽筋を鍛えよう!
いかがでしたでしょうか。
トレーニングを実施し、首回りを太くすることで男らしいカッコいい背中になること間違いなしです。
さらに、首が太くなることで頭が小さく見えます!
またバランスもよくなりますので、ぜひ集中して首回りを鍛えて、魅せる体で夏を迎えましょう。