目的により朝のランニングか夜のランニングか決めるべき!
刀根(とね)です。
最近、雨が続きますね。
ランニングをされている方にとっては走りづらい時期かと思います。
そんな毎日走られている方に、今回はランニングのタイミングについてご紹介します。
ランニングの基礎
ランニングとはご存じのように走ることです。
ただ、走る目的はそれぞれ違います。
- 健康管理のために走る人
- スポーツのトレーニングの一貫として走る人
- ストレス解消として走る人
- 達成感が欲しく走る人
- ダイエットのため走る人
など、多くの人がそれぞれの理由で走っています。
今回、朝のランニングと夜のランニングの違いについてご紹介しますが、
大事なのは継続することです。
まずはランニングを継続することを第一に考え、そのうえでタイミングについて考えていただけたらと思います。
朝のランニングは脳の活性化、習慣化、基礎代謝アップにつながる
朝のランニングをした場合、どんなメリットがあるのでしょうか。
1. 脳の活性化
朝のランニングは脳を活性化させます。
そのため快適に仕事をするためには、早朝の適度なランニングは大事になってきます。
私も最近は朝に運動をしてから出社していますが、仕事のスピードが上がりました。
2. 習慣化しやすい
朝は急な頼まれごとやお誘いが入りにくいです。
そのため、計画した通りにランニングすることができ、習慣にしやすいです。
3. 基礎代謝があがる
朝ランニングすることで、交感神経が刺激され何もしないときよりも早いタイミングで交感神経が活動しはじめます。
そのため消費する基礎代謝も早い時間からあがります。
夜のランニングは食事制限・リフレッシュ・良質な睡眠につながる
夜のランニングをした場合、どんなメリットがあるのでしょうか。
1. 食事制限につながる
夜に走ることでお酒を避け、食事にこだわるような心理になります。
また走った直後は食事自体がたくさん食べることができないようになり、結果的に食事制限につながります。
2. リフレッシュができる
1日の仕事の疲れやストレスを走ることで発散することができます。
3. よく眠れる
運動をすることで、体が適度に疲れ、良質な睡眠をとることが可能です。
朝に走るか夜に走るか決めましょう!
いかがでしたでしょうか。
朝に走るにしても夜に走るのしてもどちらにもメリットがあります。
なんのために走っているのかを今一度考え、自分にあったタイミングで走ってみましょう。
結局はいつ走るにしろ続かないと意味がありません。
しっかりとランニングを継続させ、体だけではなく仕事にもプラスの影響を与えていきましょう。