2ヶ月で体重は76kg→68kg!筋肉量は46kg→51kg!
ご無沙汰しておりました!
理想のボディとハイパフォーマンスを追い求めるワークアウトマン、へんみです。
今回から再び、このブログをとおしてworkoutを盛り上げていきたいと思います。
いままでなにをしてたんだと思われるかもですが、ただダラけていたわけではありません。
仕事をしながらも、じつはがっちりカラダを鍛えていました!
個人的には満足な結果でしたので、どう工夫したかを簡単に書きたいと思います。
2か月の努力で体重-8kg、筋肉量+10%
もっとも効果的だったのは、トレーニングコーチをつけたことです!
2ヶ月間かけて、週1回のペースでコーチにサポートしてもらうようにしました。
もちろん自宅でも、プッシュアップ(腕立て伏せ)、シットアップ(腹筋)、スクワットを3日ごと交互に実践していました。
ですが、やはりプロの指導のもとで実施した筋トレは、圧倒的に違うというのがすぐわかります。
結果、1週間で約1kgの減量が実現でき、体脂肪率も少しずつ落ちました。
自宅の簡素な体組成計でも、注意域にあったBMIや内臓脂肪も正常域になり、かなり体質改善できたのではないかと思います。
行動あるのみ!という実感がとても湧きましたし、結果が目に見えてわかるというのはやはりうれしいものですね。
トライしてきたこと
トレーニングコーチは1回あたり10,000円以内ではありましたが、出費としてはそれなりの金額ではあるため、ちょっと悩みました。
実際やってみたトレーニングは、50kgのバーベルをもちいたスクワットで大腿筋と大臀筋を鍛え、同じく50kgでのベンチプレスで胸筋と上腕筋を鍛えました。
さらに腕に追い込みをかけるためにアームカール、そして背筋を鍛えるラットプルダウンやシーテッドローなどを体験しました。
正直、やってよかった!と思っていて、その大きな理由は3つあります。
フォームの改善
プロの指導を受けることで、筋トレのフォームが整ったからです。
これも目的ではあったのですが、自分で筋トレをする際、フォームが悪いとカラダに負担をかけてします。
怪我につながる危険もあるため、これはしっかりと整えておくべきだと思っていました。
正しいフォームを知ったことで、自宅やジムでの筋トレにも活かすことができます。
起こりうる怪我の治療費と比較しても、割安ですよね。
結果にしようという決意
出費した分はなんとしても取り戻したいと思えるからです。
「お金を払ったからこれで満足!」という人はいませんよね。
だれしもが払った対価を得ようと思うはずです。
だからこそ、負荷をさらにかけて、より強靭な筋肉を得ようと努力しました。
結果的に、筋肉量をスタート前より10%近くあげることができました。
檄(げき)を飛ばしてくれるコーチもいますし、そういった状況をうまく活用していけるのはよいことですよね。
生活フルチェンジ
食事の改善もセットで取り組めるからです。
今回はコーチの提案もあり、筋トレに合わせて糖質制限をかけることとなりました。
いつも出勤ギリギリまで寝ていましたが、30分だけ早く起きるようにして朝食の時間を確保しました。
ごはんやパン、フルーツ、根菜類などを極力避け、納豆やコンビニの鯖の塩焼きなどを食べることで、脂肪としての蓄積を抑えるように心がけています。
ランチもサラダ専門店に通い、トッピングでささみをつけたりと、タンパク質の摂取には力をいれています。
夜は、魚料理や肉料理にするようにし、飲むときはハイボール一択に変えました。
2ヶ月間継続して、(もちろん、たまに糖質をとることもありましたが笑)かなり減量することができています。
脂肪が減り、筋肉量が上がっているので、BMIや体脂肪率も格段に下がってきました。
食事だけでも大きな結果を得られたので、あらためて食事の大切さを実感するよい機会になりました。
カラダを鍛えて夏バテもふっとばそう!
わたしが留守中だったときの変化を書かせていただきました。
感覚としては、『毎日結果が出たわけではないけど続けてきた。1ヶ月後に見直してみたら意外にも良い結果だった』というイメージです。
わたしも継続が得意と言えるほどではないですが、日ごろの小さな積み重ねがキモなのですね。
ぜひ、いまカラダを鍛えている方、ちょっと慣れてきてサボり気味になっている方、これからちょっと絞ってみようと思っている方は、こんなわたしでも結果が出ているんだと思って、さらに熱中していただけたら幸いです。
7月に入り、夏まっしぐらです。
たくさんいい汗かいて、ともに健康促進しましょう!