ガリウム WORKOUTで作った筋肉を見せ筋から実用筋に見せる方法

こんにちは。大関です。

今回は見栄をはるような内容です。

WORKOUTをして筋肉を大きくしても、見かけ倒しだという評価を受けてしまう事がありませんか?


実際WORKOUTを実践したてでは、そこまで筋力は大きく変わりません。

WORKOUTを始めてすぐにりんごを片手で砕けたらかっこいいですが、筋力がつくのは少しずつです。

そこで手品で使うような内容ですが、ガリウムを使ってみませんか?

もしかしたら毎日使用しているかもしれないガリウムとは


元素記号は「Ga」で常温で液体の形を保つ、4つ存在する金属のうちの1つです。

そして人体に有害な影響はないので、水銀に変わって医療用体温計に使用されています。

ガリウムは銀色の金属で29度で溶けるという性質があります。

他の金属と合わせてガラスに塗布する事で驚くほどきれいな鏡ができます。

もしかしたら鏡として、すでにお世話になっている人もいるかもしれませんね。

ガリウムでアルミ缶をバキバキにする

こんな便利なガリウムですが実はアルミニウムとは相性が最悪で、アルミニウムにガリウムがつくと、その部分から徐々に広がりながらアルミニウム全体を脆くしてしまいます。


これによりはたから見たらWORKOUTによって筋力を上げてアルミ缶をバキバキにしているように見えます。

しかし、これではただのごまかしです

大事なのは後々、本当に筋力を高めて実用筋にする事です。

そして「アルミ缶を破壊できるよ」と大きな事を言ってしまった手前、やらざるを得ない状況に追い込むという事です。

最初はペラペラなはったりでいいので、WORKOUTをすると言って実践してみてはいかがでしょうか。