愚地独歩のように動物殺しと言われる格闘家になるためには

こんにちは。大関です。

WORKOUTをして格闘にも目覚めた方は、マンガ「バキ」の登場人物・愚地独歩のように動物とも戦いたいと思うかもしれません。

愚地独歩は現実世界の大山倍達をモデルにしており、マンガの中では虎殺しと言われ、愚地独歩の経営する空手道場のビルには虎に手刀を決めている愚地独歩が描かれています。

虎を出力で倒すのはかっこいいですが、動物がどれほどの脅威を持っているか、戦う前に確認しておくことは大切だと思います。

そこで「日本一危ない」と言われる動物園の【ノースサファリサッポロ】をご紹介します。

非日常を目一杯体験できるノースサファリサッポロ


ノースサファリサッポロは、北海道の札幌市から車で30分ほどで着く動物園です。

ここには誓約書を書かないと入場できない、デンジャラスゾーンという危険な生物ばかりが集まったエリアや、トラやツキノワグマが生息するデンジャラスの森というエリアがあります。

この動物園には免責事項と書いた看板があり、「当園は普通の動物園ではありません。危険です。ケガや物損は保障できません!全て自己責任です。了承した上でご入園となります!」という内容が書かれています。

動物たちは開放的に飼育されていて、ライオンに餌を直接あげられるふれあいゾーンや、「落ちたら死にます。」と書いた看板がある、ワニの水槽の上にかかった橋を渡るゾーンなどがあります。


過去には毒を持つヤマアラシに追いかけられた来場者や、ピラニアの水槽に落ちてしまった来場者がいたようですが、人命に関わる事故はなく気を付けていれば生きて帰ってこれます。

また宿泊が可能でベットの真横に動物の水槽があるグランピングゾーンや、食事エリアではカエルのから揚げやクロコダイルのから揚げ、ヤモリの姿揚げなどが楽しめるゲテモノ館があり、たんぱく質も補給できるかもしれません。

このような危険もあり普段できない体験ができる動物園は魅力的だと思います。

ここで動物に対して油断をしてしまうと、Wi-Fi切り忘れて動画見まくっちゃったみたいな後悔をしてしまうので気を引き締めて楽しんでみてはいかがでしょうか。