こんにちは。大関です。
ビン入り牛乳が販売終了という話題がありましたが、これは「小岩井乳業」のビン入り牛乳の話になります。
WORKOUTをしていて、水泳を行い、最後に温水ジャグジーなどに入ったりしたら、温泉感覚で牛乳やコーヒー牛乳を腰に手をあてて飲みたくなったりしませんか?
確かに、現実はプロテインを腰に手をあてて摂っていますが、心境的にはわかってくれる方は多いと思います。
小岩井乳業の経営はピンチなのか?
小岩井乳業の経営については、大資本のキリンホールディングスの傘下にあり、揺らいでいるというわけではありません。
つまり倒産はしませんが、年々ビン入り牛乳の需要は落ち続けていたようで、今回コストカットもする目的でビン入り牛乳の生産を2021年3月をもって終了したようです。
2021年4月からは紙パックに形を変えてNewリリースします。
今、普段の大関ならNewリリースじゃなくて乳リリースって書くんじゃないかと思った人もいたと思います。
しかし、さすがに躊躇しましたよ。
話は戻って、紙パックでの販売になるので、お風呂上りに一杯というのが小岩井乳業の牛乳ではできなくなってしまいました。
森永などでは引き続きビン入り牛乳が買えますが、やはりコストはかかるので飲めるうちに飲むのがいいかなと思います。
次回のWORKOUTの時にはプロテインからたまには牛乳に持ち替えて飲んでみてはいかがでしょうか。