こんにちは。大関です。
サッカー選手はWORKOUTをしている方からすれば、少し線が細いと感じると思いますが、かなり人気の職業ですね。
サッカー選手と知り合える合コンや交流会があったら、女子はかなり気合を入れて参加するはずです。
そのなかでも突出した結果を出す方もいますが、そういった方は一挙手一投足が作品になったり名言になったりします。
今回は、サッカー会のレジェンドの本田圭佑さんの名言を紹介していきます。
出身は?プロフェッショナルは?腕時計は?サングラスは?音楽の才能は?
まず1つ目はテレビ【プロフェッショナル仕事の流儀】に出演した際に、リポーターの方から、「ホームシックにならないですか?」と質問されます。
本田圭佑さんは現役時代海外生活が長いのでこういった質問をされたのでしょうね。
これに対して本田圭佑さんの答えは、
「(海外生活が長くて)どこがホームかよく分かんない、出身地は、もはや、アース」
と答えたようです。
スケールがでかいですね。
さらにリポーターから「本田圭佑にとってプロフェッショナルとは?」という質問をされました。
その時に本田圭佑さんが答えたことは、
「プロフェッショナルとは……ケイスケ・ホンダ」
と答えます。
あぁ…なんかもう納得ですね。
さらに過去のインタビューでは
「自分はゴールにとても飢えている、自分がたまに怖くなりますからね」
とも発言しています。
自分をコントロールする事もできない野生が、本田圭佑さんの中には住んでいるのでしょうか。
さらに本田圭佑さんは両腕に腕時計をしていることを聞かれた際は、
「ボディバランスが崩れるから」
と答えています。
素人には腕時計くらいで崩れないだろうと思いますが、プロはそんな些細な違いも感じるのかと思いましたが、これは実はボケだったようで、後に本当の理由をおっしゃっていました。
本田圭佑さんが腕時計を両腕につける理由は、
「Classicを追い求めているから」
ということのようです。
どっちにしても大関には手が届かない高尚な理由でした。
そして、ACミランに入団する際に質問で「なぜいつもサングラスをかけているんですか?」と聞かれました。
この質問に対する答えは、
「僕は1000回以上もこの質問をされました。いつもこう答えているんです。」
「ただのファッションです。」
そこはClassicを追い求めて欲しかったと大関は思いました。
さらに同じ席で「サムライスピリットとはどういうものか?」と質問されました。
その時の答えは、
「サムライには会ったことがない」
とっても素直な答えだと思います。
さらにゴールを決めた際に、音楽の指揮者のマネをしたパフォーマンスしたことがあり、その時のインタビューで、
「あそこで音楽の才能を開花させたね」
と言っていました。
そして、2010年に行われた南アフリカW杯でパラグアイに敗戦した際、ホテルに帰り、同室の岡崎選手に対して敗戦の悔しさから、
「マイケル・ジャクソン超えるから」
と言ったようです。
もう目の前のパラグアイなんか見ておらず、開花させた音楽の才能を使って世界を狙う、スケールの大きさが感じられます。
WORKOUTをして体も心も鍛えてかっこいい言葉が似合う大人になりましょう。