こんにちは。大関です。
タトゥーは昔は刺青と言い、怖い人がつけているイメージでしたが、現代では、有名人やセレブなど、ファッション感覚で体に入れる人も多いです。
そしてWORKOUTをしている方の中には、肌を見せたくなり、ファッションとしてタトゥーを入れようか悩む人もいると思います。
やはり、タトゥーは一度入れると消すのも大変なので悩みますよね。
ということで、タトゥーを入れたことで後悔してしまった有名人を紹介します。
特に、今回はほんのささいな凡ミスでお気に入りのタトゥーが台無しになってしまった事例です。
スペルミスで後悔することになったタトゥー
今回後悔したタトゥーを入れてしまった人は「ハリー・スタイルズ」さんです。
彼の経歴としてはイギリスのボーイズグループ、『ワン・ダイレクション』のメンバーです。
さらには俳優としても活躍しています。
「ハリー・スタイルズ」は『ザ・テンパー・トラップ』という、オーストラリアのロックバンドの大ファンでした。
『ザ・テンパー・トラップ』の曲の中でも『スウィート・ディスポジション』という曲が大のお気に入りです。
そこで「ハリー・スタイルズ」さんの彼女が、ハリーさんの誕生日に『スウィート・ディスポジション』の歌詞の一部をタトゥーにするというプレゼントをしました。
しかも『ザ・テンパー・トラップ』のメンバーにタトゥーの下書きをしてもらう、というサプライズ付きです。
「ハリー・スタイルズ」さんの体には「won´t stop ´till we surrender(降伏するまで止まらない)」というタトゥーが彫られました。
しかし、なんとこの歌詞は間違っていたのです。
実際の歌詞は「won´t stop to surrender(降伏などしない)」です。
意味も全く違うものになってしまいました。
しかし、下書きは『ザ・テンパー・トラップ』のメンバーがしているので、間違えるはずがありません。
実際に、転写をして、彫る段階で何かアクシデントがあり、変わってしまったのではないかと言われています。
ちなみに『ザ・テンパー・トラップ』のボーカルの「ダギー・マンダギ」さんは「歌詞をタトゥーにしてくれたことは嬉しいけど、間違えてるね…」と少し悲しそうなコメントをしています。
全然関係ないですが、「ダギー・マンダギ」という名前は「ガリレオ・ガリレイ」とどことなく近いものを感じますね。
タトゥーは引き締まった体に入れると、確かにかっこいいかもしれません。
しかし、こういった凡ミスが起こるとやってしまった感が強いので、実際に行う場合は慎重に考えてから行いましょう。