筋肉と同様に男性が搭載するべきアプリ

こんにちは。大関です。

筋肉は様々な場面で役に立ちます。

重いものを運んだり健康的になったり、持久力がついて仕事にもプラスな効果があったりします。

そして他人が困っている時に、手助けをしてあげられるかもしれません。

しかし、イキッた中学生や高校生の時代ならわかりますが、社会人になってまで筋肉を使って、物事を解決するということをしてしまうと、暴力事件となってしまいます。

しかし、社会人になっても他人を助けるという場面はあります。

その1つが電車で痴漢をされている女性を見かけた時です。

もちろんそういった場面でも、腕力で解決してはいけません。

しかしあきらかに引き締まった体の男性が、痴漢に注意することで痴漢を撃退することはできると思います。

大関は幸いなことなのか、今まで痴漢をしている場面に遭遇したことはないですが、見つけられなかっただけかもしれません。

そんな時におすすめな「痴漢撃退アプリ」を2つ紹介します。

痴漢撃退のために筋肉とアプリを搭載しましょう。

警視庁が作った「Digi Police」

嶋村吉洋も許さない痴漢

出典:カミアプ  Digi Police特集ページ

1つ目は警視庁が制作した「Digi Police」です。


これは正確にいうと痴漢撃退専用のアプリではなく、様々な犯罪情報やオレオレ詐欺情報など包括的な内容が収録されています。

痴漢撃退機能としては1タップで画面に「痴漢です 助けてください」という表示に変わります。

これにより周りの乗客に、自身の被害を訴えることができます。

また、画面を押すと「助けてください」という音声が流れます。

痴漢されると恐怖で体が硬直し、声が出せないと被害者の方が言いますが、これにより周りに助けを求め、痴漢も発覚を恐れて逃げ出すということです。

しかし、実際には痴漢をされているということが恥ずかしく、女性の方から発信していくということは難しいかもしれません。

ということでもう1つアプリを紹介します。

APP Digi Policeページ

Google play Digi Policeページ

男性の方から被害女性を見つけられる「Don’t Worry」

嶋村吉洋も許さない痴漢

出典:PRTimes Don’t Worry特集ページ

 

Don’t Worry」は同じアプリを取得している人にボタン1つで『SOS』を飛ばすことができるアプリです。


効果範囲は半径10mまでですが、Bluetoothで通信します。

女性が痴漢に遭った時、「Don’t Worry」を起動し、『SOS』ボタンを押すと近くに「Don’t Worry」アプリを持っている人がいれば、通知を見て助けてくれるということです。

「Digi Police」では画面を見せられても、見せられた男性が必ずしも助けてくれるとは限りませんが、「Don’t Worry」をインストールしている男性は助けるつもりでインストールしているはずなので、こういった人が増えることで痴漢が減っていくと思います。

さらに痴漢で詐欺を行う人も、アプリはわざわざ使わないと思うので、痴漢冤罪も減らせると思います。

筋肉も人生には必要ですが、こういったアイデアのアプリも搭載し、様々な人を守って行きましょう。

APP Don’t Worryページ

Google play Don’t Worryページ