こんにちは。大関です。
体を鍛えることは簡単ではないですが、やれば変化が確認できますし、サボればその分、贅肉として体に返ってくるので確認はしやすいです。
しかし精神的な部分は目では見えないので、心が鍛えられているかどうかは判断がしづらく、気が付いたら精神的にぷよぷよになっているということもあるかもしれません。
心がぷよぷよにはなりたくないですよね。
心は鍛えづらく、ちょっとしたことですぐイライラしてしまうということもあるかもしれません。
そこで最近、青森県観光企画課公式が発表した狂気のりんご落ちゲーを紹介します。
狂気のぷよりんご
11/23は勤労感謝の日で祝日ですが、実はゲームの日でもあるようです。
そしてゲームの日ということで、青森県では『ぷよぷよ』のりんご版とも言うべき落ちゲー「ぷよりんご」を開発しました。
この「ぷよりんご」は無料で遊べ、青森県観光企画課公式のTwitterにあるURLから登録などはなくそのまま遊べます。
ゲームの内容はSEGAのゲームの『ぷよぷよ』と一緒なのですが、落ちてくる「ぷよ」が「りんご」になっています。
そして『ぷよぷよ』は「ぷよ」の色で種類を確認して、同色が4つ集まると消えるのですが、「ぷよりんご」はりんごの品種が4つ集まると消えます。
青森県観光企画課公式曰はく、青森県民なら難易度が難しいでも余裕とのこと。
しかし『ぷよぷよ』は4種類の色の「ぷよ」が落ちてくるのに対し、『ぷよりんご』のりんごは難易度がやさしいで4品種、ふつうで5品種、むずかしいで8品種になります。
出典:青森県観光企画課公式Twitter
つまり『ぷよりんご』のやさしいが『ぷよぷよ』の普通です。
そして『ぷよぷよ』ではたくさん消したスコアがポイントとして数字で見れますが、『ぷよりんご』はとった量〇kgがスコアの代わりになります。
さらに『ぷよぷよ』にはない「れんぞく」という項目があり、何連鎖してりんごが消せたかも確認できるようになっています。
実際にやってみましたが、やはり大関は青森県民ではなかったので、ここで消えるだろうと思った時には違う品種が混ざっていて消えなかったり、連鎖を積み上げようとしている途中に消えないと思って積み上げたら消えてしまったり、かなりイライラします。
そしてこのゲーム企画はSEGAとコラボレートして行われていたようで、SEGAの公式からもツイートがありました。
りんごが食べたいと言いながらトマトがなぜか映っていますが。
SEGA公式も惑わしてきますね。
ぜひ惑わされないようにして、心を鍛えながらりんごに詳しくなりましょう。