こんにちは。大関です。
本日は2021年12月29日ということで、2021年最後の肉の日です。
糖質制限をしている人は、ご飯よりも肉を食べる機会が多いと思います。
そしてがっつり糖質制限の人は食べないと思いますが、なだらかに糖質制限をしている人はタンパク質を摂るためにもハンバーグも食べることはあると思います。
そこで大関からおすすめのお店は『ミスタージョージ』という店舗です。
ただ、このお店は九州にあるので、九州住まいの読者の方や旅行で訪れた際に行ってみてください。
ミスタージョージは何がすごいのかというと、このお店の別名を聞くとわかります。
別名「10秒ハンバーグ」と言われています。
お客さんが駐車場に止まった瞬間から焼き始める ミスタージョージのサービス精神
ミスタージョージはなんと10秒でハンバーグを提供するお店です。
過去に『9秒カレー』を記事で取り扱ったことがあります。
このカレー屋さんは「9秒で提供できなかったら即返金」と看板に書いてあり、注文と同時に時間を測れるようにお客さんにタイマーを渡します。
しかしカレーなら、煮込んでいれば早く提供することもできるかなと思います。
ただ、ハンバーグだと中まで火を通す必要があるので工夫が必要です。
『ミスタージョージ』ではお客さんが駐車場についた瞬間からある程度、下焼きが完了しているハンバーグを加熱するようです。
注文してから焼き始めるわけではないので、生焼けでお腹を壊してしまうということはありません。
ただもしお腹いっぱいのお父さんが、家族に食べさせるためにお店に寄り、自身はコーヒーだけだった場合、加熱を始めたハンバーグは無駄になってしまいます。
そんなリスクを負っても、お客さんに早く提供することを優先しているわけですね。
そしてミスタージョージのサービス精神はお子様ランチに反映しています。
お子様ランチにはおもちゃがついてきます。
しかし、なんと600円のお子様ランチに対して、おもちゃは1000円くらいのものから選ぶことができます。
600円の料理のおまけで1000円のおもちゃがついてきたら、赤字になってしまいそうですが、お子様には必ず親がついてきます。
そしておもちゃが充実していると、子供は「ミスタージョージに行きたい」と言う確率もあがるので、何度もリピートしてもらい、利益を出しているのかもしれませんね。
ということで、2021年最後の肉の日に食べるものは決まりましたでしょうか。
ちなみにミスタージョージでは年末年始は12/31、1/1以外は営業しています。
タンパク質を多く摂ってWORKOUTをしていきましょう。