エアリズムマスクがリニューアルして、使い心地が最高です

ワクセル 嶋村吉洋もWORKOUTプロジェクトで走る

こんにちは。大関です。

新年になり、UNIQLOさんが新しくエアリズムマスクをリニューアルリリースしました。

今年は走るぞ!と思っている方には、ランニング時のマスクは何をつけるかも大きな問題だと思います。

ランニングの際にスタイリッシュに、しかも快適に決めるためにUNIQLOのエアリズムマスクも選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。

現在UNIQLOでは1/10まで新年祭を行っており、そちらの方が注目されていますが、2022年最初の販売となるエアリズムマスクも注目していいアイテムだと思います。

エアリズムマスクは2020年から発売され、初期モデルのものは緊急事態宣言の真っただ中に販売が発表されたと記憶しています。

そして自粛疲れがたまっている時に、商品名のエアリズムマスクという名前を聞いて、きっと暑苦しくなく肌辺りもいいマスクなんだろうなと、みなさん予想したと思います。

しかし、買ってみるとかなりフィルターが分厚く、暑苦しいという仕上がりとなっていました。

そして2021年にはかなり快適さが改善されていました。

さらに2022年、快適さに加え、スタイリッシュさもプラスされて販売されています。

2022年新作、エアリズム3Dマスクの紹介


2022年版のエアリズムマスクは過去のモデルとは名前も変わりました。

2020年版と2021年版は『エアリズムマスク』。

そして2022年版は『エアリズム3Dマスク』となっています。

この3Dというのは立体構造になったということです。

普通のマスクに比べると立体構造のために顔を細くシャープに見せてくれる特性があります。

そして立体になっているので口にべたっとつくわけではなく口の前に空間ができます。

これは好き嫌いがあると思いますが、大関は口の前に空間があって欲しい人なのでありがたいなと思います。

口の前に空間があるので息苦しくなく、しゃべりやすくフィット感があるのでずれにくいというメリットもあります。

そして今年から接触冷感機能がつきました。

走る方は嬉しいんじゃないかなと思います。

これは3層構造の1層目がエアリズム生地を改良したからかなと思います。

ちなみに2層目が不織布、3層目がメッシュとなっています。

2022年モデルからは耳にかけるための紐にアジャスターがつき、長さを調整できるようにもなりました。

これも走る人には嬉しいかなと思います。

いちいちマスクの位置を直しながら走るのはストレスですよね。

さらに今年からのシームレス構造になり、ステッチ(縫い目)がなくなったので肌が弱い人には刺激が減りました。

去年のモデルも凹凸を少なくすることを取り組んでいたのですが、今年は縫い目を無くし、毎年マイナーチェンジを繰り返すUNIQLOらしい変化ですね。

肌に関してはUVカット機能も今年からついたので、女性にも嬉しい改善だと思います。

そして2020年モデルから引き続き、洗濯機でネットに入れて洗う事もできるのでお手入れも簡単です。

ちなみに「AIRism」のロゴが入っている方が肌に触れる側なのでお間違えなく。

990円で2枚入りで販売しています。

サイズの参考はSは子供用、Mは女性用、Lは男性用、XLは顔の大きめな男性用となっています。

色は白、ピンク、ネイビーとなっています。

個人的には黒とグレーが欲しかったですね。

気になった方はチェックしてみてください。

ワクセル 嶋村吉洋もプロジェクトで配りたいエアリズム3Dマスク

出典:UNIQLO 公式ホームページ エアリズム3dマスク販売ページ