出典:ガジェット通信 GetNewsロシアの美人すぎるパワーリフティング選手(18歳)が話題 「マッスル・バービーと呼んで
こんにちは。大関です。
以前、拒食症になりながらも日本人のボディビルダーとの出会いからWORKOUTに目覚め、全英ボディビルチャンピオンにまでなったリサ・クロスさんについて取り上げたことがあります。
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ということで今回は最強の女性シリーズになります。
今回も自身に起こった不遇な事態を乗り越え、WORKOUTをし、最強と呼ばれるほどの体を手に入れた女性を紹介します。
名前はロシア人のパワーリフティング選手の「ユリア・ヴィンス」さんです。
ユリア・ヴィンスさんは両親の離婚を機にトレーニングに励み、3年で世界レベルへ
出典:当たり障りのない世界ジュリア・ビンス(ヴァン)マッスルバービーのロシア美少女の画像がギャップがあり過ぎる以外にも新事実が!?
ユリア・ヴィンスさんは12歳までは普通の、どこにでもいるような女の子でした。
しかし、お父さんが仕事が中々決まらず、酒浸りの生活をしていたようです。
ロシアなので毎日飲んでいたのはウォッカでしょうか。
かなりの酒豪ですね。
そして自己管理ができないお父さんだと思います。
ただ反対に反面教師として、自己管理をすることの大切さをお父さんを見てユリア・ヴィンスさんは勉強していたのかもしれません。
両親が離婚したということはユリア・ヴィンスさんにとって大きなコンプレックスになりました。
そこでそのコンプレックスを克服しようと15歳までは勉強に打ち込みます。
やっぱりお父さんを見て反面教師にしていたのでしょうね。
しかし勉強以外の方法で人生を変えたいと思い、片道1時間かかるジムに通ったそうです。
大関はもしWORKOUTをするならオススメしているのは近所のジムです。
どれだけ設備が充実していても、ジムの場所が遠かったらやはり面倒になった時に自分の中で言い訳をして、いかなくなってしまうからです。
WORKOUTは自身の自己管理能力との戦いです。
毎回1時間かかる場所は常識ではオススメできませんが、ユリア・ヴィンスさんには効果がありました。
講演会などでどうやって自己管理をしていたのか聞いてみたいですね。
しかし、ジムには同年代の女性はおらず、男性がトレーニングしているのを見よう見まねで行います。
そんな我流のWORKOUTでしたが、取り組み始めて1年で学校のパワーリフティング部にスカウトされます。
1年という期間で筋肉がつきづらい女性がスカウトされるほどになるのもすごいですが、ここからまた才能が開花します。
なんと18歳の時にモスクワで行われた世界パワーリフティング大会で世界記録を作ってしまいました。
ジムに通い始めて3年で世界レベルまで登りつめ、24歳で2度の世界チャンピオンになっています。
これは異常なまでのスピードで成長していることがわかります。
それもこれもユリア・ヴィンスさんの自己管理能力がかなり高いことが可能にしていると思われます。
更にユリア・ヴィンスさんは写真をみていただくとわかるように美貌の持ち主で「マッスル・バービー」と呼ばれています。
読者の皆さまも自己管理能力を高めるためにもWORKOUTをしていきましょう。
出典:カラパイア ツインテールでベビーフェイス、だがその下には筋肉の鎧。パワーリフティング世界チャンピオンとなった女性(ロシア)