こんにちは。大関です。
半年くらい前ですが、同様のタイトルの記事を書いたことがあります。
上記の記事ですが、これは糖質制限している方のチートデイ向け、そしてそもそもWORKOUTはしていなくて、普通に食事にいった時に少し工夫をして美味しくご飯が食べたい方向けに書きました。
今回も、ご飯を食べにいった時に少し注文の仕方を変えることで、いつもと違う楽しみ方ができるごはん屋さんでのちょっとした裏技をご紹介します。
コメダ珈琲
コメダ珈琲ではトーストに関して3つの裏技があります。
まずは「耳きり」
これはトーストを注文した際に、「耳きりでお願いします」というとトーストの耳を切った状態で提供してくれるというものです。
たくさん食べたい人はやらない裏技かなと思いますが、小食だったりパンの耳が苦手という人には喜ばれる裏技です。
そしてもう2つ目の裏技は「厚切りトーストに変更」です。
これは通常2枚提供されるトーストが1枚になりますが、そのかわりに厚さが2倍になるというものです。
いつもと気分を変えたい時にいいと思います。
そしてトーストやシロノワールは焼き加減が調整でき、「よく焼き」と「薄焼き」を注文することができます。
お好みでどうぞ。
天丼 てんや
てんやでは「揚げ玉持ち帰りできますか?」と店員さんに聞くと、揚げ玉をテイクアウトさせてくれます。
そして店舗によっては持ち帰りコーナーを設け、揚げ玉を自由に持って帰ってもいいという店舗もあるようです。
ただ店舗によってはこのサービスを行っていない所もあります。
お好み焼きを今夜作ろうと思っている方は、昼間にこの裏技を試してみてください。
一蘭
福岡が発祥のラーメン一蘭では、注文の際に注文用紙に記入をしますが、無料のトッピングのねぎの項目には「なし」「白ねぎ」「青ねぎ」という記載があります。
ここで「白ねぎ」と「青ねぎ」の両方に丸をつける、または「白ねぎ」と「青ねぎ」の間に丸をつけることで「ねぎダブル」という注文にすることができます。
これは盲点でしたね。
「なし」「白ねぎ」「青ねぎ」という記載があったら、ついその中から1つだけ選ぶのが当たり前と思ってしまいます。
マッチを1本だけ動かして100を作りなさい、みたいな頭の柔らかさが求められるクイズが得意な人がこの方法を編み出したのでしょうか。
ちなみにこの方法ではねぎの量は変わらず、ねぎ自体を多く食べたいという方は券売機でねぎ増量の食券を買う必要があります。
ちょっとした工夫をすると食事がより楽しくなります。
食事が完全に体をつくるための栄養と割り切れている人には必要ないと思いますが、WORKOUTし始めの人には食事は娯楽という部分も捨てきれないと思います。
たまにのチートデイには工夫をして楽しく食事をしてみましょう。
出典:一蘭 公式ホームページ