キューバ危機の時にあった地球滅亡寸前になる出来事

ワクセル 嶋村吉洋も講演会で詳しく聞きたいキューバ危機

出典:Wikipedia キューバ危機のページ

こんにちは。大関です。

今回は地球が滅亡してしまうのではないかという出来事についてご紹介します。

なんと数十年前までは世界が終わってしまうのではないかと思われるような緊張状態がありました。

それがアメリカと旧ソ連(現在のロシア)の冷戦です。

ところで、トラック運転手は職務自体がWORKOUTになる仕事です。

自身が運転するトラックの荷台に荷物を運び入れて運びます。

最近でこそトラックの荷台に昇降機がついて簡単に荷物を持ち上げることができますが、昔は手作業だったことを考えると大変であり、WORKOUTになります。

今回は1人のトラック運転手がアメリカと旧ソ連の冷戦の中でひょんなことから世界が滅亡しそうになった事態を解決した話を紹介します。

1962年キューバ危機での謎の侵入者


アメリカと旧ソ連の冷戦はそれぞれの国の本土のみで起こったわけではありません。

アメリカ大陸の南東にキューバという国があり、ここは旧ソ連と仲良くしていました。

そして旧ソ連はキューバに核ミサイルの基地を作ろうとしていました。

しかし、アメリカからしたらアメリカ本土から目と鼻の間のような場所に敵国の核ミサイル基地ができたら気になって仕方なくなります。

なのでアメリカ軍は資材を積んだ旧ソ連の船が通れないように海上を封鎖していました。

これにより極度の緊張状態になり、本当に第三次世界大戦の引き金が引かれそうになりました。

この一連の流れをキューバ危機と言います。

時を同じくして、アメリカのダルース空軍基地でフェンスをよじ登ろうとする侵入者がいました。

そして侵入者ありの警報が鳴り響きます。

この時の警報は近隣の基地にも共有されるシステムでした。

しかしなにかの手違いか、ボルクフィールド空軍基地には『第三次世界大戦が勃発した』という内容の警報が鳴り響きました。

ボルクフィールド空軍基地では慌ててパイロットを招集し、核ミサイルを搭載して出撃準備を完了して攻撃命令を待つ状態になります。

しかし、ダルース空軍基地に1台のトラック運転手が現れます。

そしてトラックのライトを点滅させながら大声で基地の職員に話しかけます。

基地の職員が事情を聞いたところ、トラック運転手は「基地のフェンスを熊がよじ登ってた」ということを教えてくれました。

これによって侵入者の警報も第三次世界大戦の警報も誤報ということがわかり、世界を巻き込む戦いになっていたかもしれないかもしれない事態を、1人のトラック運転手が救いました。

そしてこのトラック運転手は、実は第三次世界大戦が行われてしまった世界線からきた未来人で、何度もタイムリープを繰り返して戦争を回避させた自称マッドサイエンティスト説を大関は推していきたいと思います。

WORKOUTをして体も心も鍛え、大きな危機も乗り越えていきましょう。

ワクセル 嶋村吉洋も講演会で詳しく聞きたいキューバ危機を救ったトラック運転手