出典:『DQウォーク』新機能“あるくんですW”が健康的にダイエットできそうで楽しみ! 【電撃DQW日記#598】
こんにちは。大関です。
1986年の本日(5月27日)にドラゴンクエストシリーズの原点とも言える『ドラゴンクエスト』がエニックス(現スクウェア・エニックス)から発売されました。
この作品はその反響からシリーズ化され、のちにドラクエ1と呼ばれます。
『ドラゴンクエスト』の販売日から毎年5月27日はドラクエの日と呼ばれ、スクウェア・エニックスから新しい製品の情報などが発表されます。
今年はYouTubeでドラゴンクエストの原作者である堀井雄二さんがメッセージ動画をアップしていました。
故郷の淡路島にある「ドラゴンクエスト・アイランド」を訪れ、今年発売されたり盛り上げていくイベントの情報を語ったりしています。
その中に今回紹介する『ドラクエウォーク』はありませんでした。
それもそのはずで現在ドラクエウォークは2.5周年を超え、すっかり目新しいコンテンツではなくなっています。
当ブログでも昔の管理人さんがドラクエウォークのサービス開始時に記事として取り上げています。
ドラクエウォークって何?と思った方は下記リンクからご覧ください。
アップデートでより歩くことが楽しくなったドラクエウォーク
それなら、なぜ今ドラクエウォーク?と思うかもしれません。
当ブログはWORKOUTに関することを書いていきます。
なのでゲームが現実の世界で影響を及ぼして健康になることは望ましいことだと思います。
そしてサービス開始当初よりもアップデートにより、様々なコンテンツが追加されています。
まずは「あるくんですW」というコンテンツです。
これはいわゆる万歩計機能です。
0時から計測を開始し24時までの間で、ドラクエウォークを起動している時に歩いた歩数をカウントしてくれます。
それによってスライムが成長していき、ゲーム内通貨やアイテムをくれたりします。
もちろん消費カロリーも表示してくれます。
さらに消費カロリーに応じたおすすめ食品も教えてくれます。
ただの万歩計より見て楽しめるものなので継続して楽しめるというわけですね。
続いては「仲間モンスターシステム」です。
これは2周年の時に実装されました。
歩くとフィールドに「スカウト」と表示されたモンスターが現れ、倒すと仲間になることがあります。
そして仲間モンスターは鍛えることができ、対人バトルをすることができます。
この仲間モンスターシステムはとにかく課金要素が少ないのが特徴です。
普通ソシャゲと呼ばれるスマホゲームは課金すれば強くなりやすく、課金して強くなったユーザー同士の戦いは「札束で殴りあってる」と揶揄されたりします。
しかし仲間モンスターシステムは歩くことでフィールドに「スカウト」と表示されたモンスターが出現しやすくなり、モンスターの強化も歩くと有利になります。
こういった課金以外での要素も評価され、3周年を控えた現在でもiOSセールスランキングで1位をとることもあります。
長く愛されるゲームにはたゆまぬ努力があり、魅力を磨いているということですね。
自身の魅力を磨くためにもWORKOUTしていきましょう。