2つのワクセル公式YouTube動画をコラボレートさせることで理想の体へのイメージが作れます

ワクセル 嶋村吉洋も見たトークセッションのヴィーガン食

こんにちは。大関です。

今回は最近見た『ワクセル』のオススメ動画で、この動画とこの動画を続けて視聴したらWORKOUTへのモチベーションがあがるかも!と思ったものがあったので紹介します。

ちなみに僕は『ワクセル』を主催する嶋村吉洋さんとは、友人を介して知り合わせてもらいました。

そして嶋村さんと共通の趣味であるWORKOUTについて、このブログで書かせていただいています。

ワクセル公式YouTubeチャンネルとは嶋村吉洋さんが主催する『ワクセル』が、様々な人や企業とコラボレートした際に、その人や企業を簡潔にわかりやすくかつ、おもしろく紹介する動画を配信しています。

『ワクセル』はいろいろな人や企業とコラボレートすることを大事にしており、公式ホームページのトップにはこう書かれています。

「ワクセルは、コラボレートを通じて、
人に夢を与え続けていくソーシャルビジネスコミュニティです。
健全に学び、チャレンジし、成長し、達成し続ける人が
次々と集まるコミュニティを作り続けます。」

現在コラボレーターの方は1200名以上。

コラボレートして生まれたプロジェクトは100以上です。

なのでWORKOUTに限らず、ファイナンスや映画、芸術、eスポーツや地方創生など、多岐に渡って様々な人が活躍しています。

そして今回はヴィーガン食とニット、セーターについてワクセル公式YouTubeチャンネルで配信されていた動画をご紹介します。

ビューティーフード協会と日本ヴィーガン協会の理事を務める室谷真由美さん


まず1つめの動画は食べることで体の内側から美しくなることがテーマです。

ビューティーフードとヴィーガン食についてコラボレーターの『室谷真由美(むろやまゆみ)』さんがわかりやすく説明してくれています。

このブログを読んでいる方の中でも、本音は好きなものを好きなだけ食べたい!

でも痩せたい!スタイルがよくなりたいというあまりにも自分の都合のいい願望を持ったことがある方はいると思います。

かくいう僕もそうです。

体づくりのために体づくりにとって効果的な食べ物は好きですが、何かを我慢するのは辛いですよね。

しかし動画の中で室谷真由美さんはビューティーフードやヴィーガン食は、まずは週に1回や月に1回から始めてもいいと仰っています。

いくら体によくても過激に勧められたら「嫌だな」と思ってしまいますよね。

そういったフランクさはとても好感がもてます。

室谷真由美さんはビューティーフードやヴィーガン食を家の掃除に例えていました。

部屋を全く掃除しないとどんどん汚れていきますが、月に1回でも掃除したら部屋の汚れは防げるし、週に1回掃除したら部屋はもっときれいになります。

部屋に掃除が必要なように、体にとってもメンテナンスをする食事は必要ということです。

そしてよく懸念点になるのが「ビューティーフードやヴィーガン食で満足できるのか?」ということです。

こってりが好きな人には死活問題です。

そしてそれを「一生続けなければいけないのか?」と思うと中々踏み込めません。

しかし動画内ではそれはビューティーフードやヴィーガン食を「知らないだけ」ということです。

ジューシーでおいしく、満足できるビューティーフードもヴィーガン食もあると室谷真由美さんは仰ります。

というのも室谷真由美さんは3200店舗以上の外食店に足を運びレビューをしているため、好きなだけ食べても太らない食べ物を提供しているお店も知っています。

動画内では完全植物性食材なのにジューシーなハンバーグやドーナツのお店を紹介しています。

好きなものなのにヘルシーで太らず、体にもいい食べ物があれば最高です。

罪悪感なく、好きなだけ食べれるのは一番ストレスがかからないですよね。

そして室谷真由美さんが理事を務めるビューティーフード協会と日本ヴィーガン協会では体によい食材の料理の仕方の講座をしたりレストランへ認証を発行したりしています。

詳しくは公式ホームページをご覧ください。

ビューティーフード協会公式ホームページ

日本ヴィーガン協会公式ホームページ

ハイブランドも使用する丸安毛糸株式会社の岡崎博之さん

https://youtu.be/qmXqrX8GXlY


ビューティーフード、ヴィーガン食で体を整え、スタイルをよくしたら次は着用するものです。

何を着たらいいでしょうか。

そこで、大人っぽく決めるためにニットやセーターを着てみませんか?

ということで、次に紹介するのは創業66年の老舗の丸安毛糸株式会社の『岡崎博之(おかざきひろゆき)さん』です。

岡崎博之さんは3代目の社長さんということです。

そしてなんと丸安毛糸株式会社はニットやセーター専門の糸メーカーです。

これはかなり素材に自信がなければできません。

日本には四季があるので主に冬に向けて購買意欲が上がるニット、セーターのみで勝負するのは大変かなと思います。

冬しか商品が売れなかったら、他のシーズンはただ社員に給料を払うだけになってしまいます。

しかしなぜニット、セーターの糸だけで勝負でき、66年も会社が存続しているのかはすぐわかりました。

なんとハイブランドが丸安毛糸株式会社の糸を使っているからです。

そのハイブランドは動画内では名前は伏せられていましたが、MCの『渋沢一葉(しぶさわいよ)』さんが手を【 )( 】の形にしていました。

ハイブランドに糸を卸して製品になっているわけですね。

海外のハイブランドの商品でも実は素材は日本のものというものは多いかもしれません。

そして海外には日本と四季が反対の地域もあります。

なので最初から商品はニット、セーターに絞って専門性を高め、市場が無限に広がる海外に進出したのかもしれませんね。

社長の岡崎博之さんもとても渋く着こなしもかっこいい人です。

そしてニットやセーターはスーツの中に着用して仕事をすることもある通り、大人っぽさを引き立たせるアイテムです。

暑い夏が終わりに差し掛かり、もうすぐニットやセーターを着はじめる秋です。

冬や春もニット、セーターが活躍するので、今年は普段着ないという人もニット、セーターを活用してみてはいかがでしょうか?

そして丸安毛糸株式会社は糸メーカーとして後発だったようです。

すでに大手が市場を独占しており、割って入る隙間がなかったようです。

そこで今では当たり前になっている見本帳を作って、それを使って営業活動をしたようです。

ワクセル 嶋村吉洋も見たトークセッションの見本帳

出典:丸安毛糸株式会社公式ホームページ

それが大手との差別化になり、受注がとれるようになったと言います。

そしてヒット商品を作り今のような地位を築いたということです。

それが動画内でも紹介されていた『ファンシーヤーン』という糸です。

『ファンシーヤーン』がハイブランドにも使用されていると紹介されていましたが、なんと1964年に開発したようです。

長く多くの人に愛されるヒット商品で、まさに丸安毛糸株式会社の屋台骨になった糸と言えますね。

日本の服というと和服や着物しか浮かばず、ニットやセーターは海外のものという認識でしたが、世界を相手に日本の技術で戦っている丸安毛糸株式会社はとても素敵ですね。

上記2つの動画を見てみることで、まず食べるものを変え、体の内側から綺麗になっていきます。

その結果瘦せたり、筋肉がつきやすくなったり、肌がきれいになったりします。

すると自分の見た目にもより意識が向き、男性ならかっこよく、女性ならきれいな恰好をしたいと思うはずです。

そこで大人っぽさを出すニット、セーターでビシッと決めることでワンランク上の人になれると思います。

そんなイメージがつく2つの動画だったので、ぜひ見てみてください。

ワクセル 嶋村吉洋も見たトークセッションのニット女子