出典： ワクセル 公式サイト
こんにちは。大関です。
ワクセルはこれまでに、様々なコラボレーターさんや企業さんと一緒にイベントや催事を行っています。
今回はワクセルがこれまで行ってきたイベントや催事をピックアップしてご紹介します。
その前に、ワクセルの説明をします。
ワクセルは『嶋村吉洋（しまむらよしひろ）』さんという方が主催をしています。
ちなみにこのブログの運営者も嶋村吉洋さんです。
僕は嶋村吉洋さんとは友人を介して知り合わせていただきました。
そしてWORKOUTという共通の趣味から懇意にさせていただき、現在ではこのブログの運営を任せていただいております。
ワクセルに話を戻しますと、ワクセルはコラボレーターさんや企業さんが集まるプラットフォーム型のコミュニティです。
ワクセルにはコラボレーターとして、とても有名なスポーツ選手やアーティスト、インフルエンサーなどがいます。
また、今は有名でなくてもこれから必要になってくる分野で第一線の技術を持っている人や活躍されている方がコラボレーターさんとして名を連ねています。
ワクセルでは交流会などを行い、コラボレーターさん同士の活発な交流を促しています。
その中でコラボレーターさん同士が技術や知識を出し合い、新しいプロジェクトが発足することがあります。
嶋村吉洋さん自身が人との出会いによって人生が好転した方なので、コラボレーターさん同士がビジョンを形にする場を作っているというわけですね。
ワクセルを主催する嶋村吉洋さんの実績や経歴
嶋村吉洋さんについては2023年12月現在ではＸ（旧：Twitter）の固定ポストに今までの経歴や実績を自己紹介代わりに載せています。
嶋村吉洋さんは16歳で社会に飛び出しました。
高校の卒業を待つわけでなく、すぐさま社会に出てお金を稼ぎたかったということを以前聞いたことがあります。
そこからたくさんの事業を立ち上げ、嶋村吉洋さんはたくさんの肩書きを持っています。
ある人に会う場合は先生と呼ばれます。
「うまくいくリーダーだけが知っていること」という書籍を出しているためです。
Amazonの書籍総合部門で2位。
3つの部門で3位。
全国の書店30店舗で1位になりました。
またある時は施主やオーナーになります。
嶋村吉洋さんは不動産事業も行っているためですね。
なんと所有している土地はサッカーコート1面分くらい、約2000坪に上るそうです。
たくさんの土地を持っていることは知っていましたが、イメージしやすい例を出されるとすごいなと実感します。
そして嶋村吉洋さんはオリコン調べで有名なオリコン。
民放局のテレビ東京などの大株主です。
「株式を所有するために」という理由で銀行はお金を貸してくれないので、手持ちの資金でこれらの会社の大株主になったということです。
日本人のほとんどが知っている会社の株主ではなく、大株主になっているのはとてもすごい実績だと思います。
他にも様々な実績がXの投稿に書かれていますのでぜひご確認ください。
嶋村吉洋さんのX
実績1 ワクセルのライフスタイル展を開催して出店
不定期ですが、ワクセルは百貨店などとコラボレートして出店をすることがあります。
百貨店などは期間限定のイベントを行うことがあります。
北海道展など地域の特産物が集まったイベントなどは見かけたことがあると思います。
そのためのスペースを百貨店側は用意しており、そこに出店してくれる催事者を探しているというわけです。
ワクセルはそのスペースでライフスタイル展を開催し、コラボレーターさんの協力もあり、たくさんの商品を用意して出店していました。
現在はライフスタイル展を開催している場所はありませんが、百貨店側はイベントを開いて盛況であればまた「出店しませんか？」と依頼があります。
2022年4月7日～13日の7日間は東京の池袋の東武百貨店のマルチスクエアでライフスタイル展を開催しました。
これがとても盛況だったようです。
2022年11月3日～11月30日に宮崎県の宮崎ブーゲンビリア空港内でライフスタイル展を開催しました。
良い噂が広がって宮崎ブーゲンビリア空港の出店につながったのかなと思います。
そして2023年2月22日～3月7日に池袋西武池袋本店内でライフスタイル展を開催しました。
僕はこの時に実際に行ってみて、ポップコーンを買って帰りました。
あごだしのポップコーンという珍しい味付けでしたが、とてもおいしかったです。
さらに2023年8月1日～7日に千葉県のそごう千葉店でライフスタイル展を開催しています。
これからももっと様々な場所でワクセルが出店するかもしれません。
現在はコラボレーターさんは1500人を超えています。
コラボレーターさんが作っている、まだ世の中にそこまで広まっていない商品をワクセルが出店することによって知る機会が増えるかもしれませんね
実績2 ワクセルのユニバーサルイベント
ワクセルのコラボレーターさんの中には障がいを持ち、それを克服して素晴らしい実績に変えている方もいます。
また障がいを持っている方でも社会で活躍できるような場を整える活動をしている方もいます。
2022年10月10日に宮崎県の宮交シティでeスポーツのイベントをワクセルが開催しました。
このイベントはコラボレーターの「GENKIモリタ」さんというプロゲーマーでeスポーツタレントをされている方とコラボレートして行われました。
このイベントでは障がい者雇用やプロの育成を目的に行われています。
ゲームという共通の体験を通してコラボレートし、社会の役に立つ活動につながるのは素敵ですね。
そして2023年3月19日に新宿HALL店で『つながるーしぶ東京2023』というイベントが行われました。
このイベントにはなんとコラボレーターさんの企業が5社も名を連ね、トークセッションを行ってとても盛り上がったそうです。
さらに2023年10月14日には大阪の中崎町という所でユニバーサルイベントが行われました。
大阪でのイベントは全盲のコラボレーターさんの「YUKAYUKA」さんの体験などを聞けるものでした。
「YUKAYUKA」さんもワクセルのコラボレーターさんで全盲ながらキャラクターデザインの仕事をし、クラウドファンディングで点字付きタロットカードの制作をしました。
こうやって活躍する姿には勇気をもらいますね。
当日は出店ブースもあり、占いコーナーもあり、さらにダウン症のマリンバ奏者の「多田駿介（ただしゅんすけ）」さんの演奏もありと盛りだくさんだったそうです。
こういったユニバーサルイベントの輪もどんどん広がっていってほしいですね。
今回は大きく2つの項目でワクセルの実績を書かせていただきました。
他にもまだたくさんご紹介できるものはあります。
例えば、以前紹介したワクセルのコラボレーターさんの「安彦孝真（あびこたかまさ）」さんという方がいます。
安彦さんは横浜市の洋光台で開催された『MiraPla（ミラプラ）』というイベントでキッチンカーを出店し、ワクセルとコラボトークセッションを行っていました。
ビジョンを持っているコラボレーターさんはどこにでもいて、そのビジョンを叶えるお手伝いをワクセルがしているということですね。
身近で行われたWORKOUTイベントもワクセルが開催しているかもしれません。
ということでこれからもWORKOUTを継続していきましょう。
