出典:ワクセル公式サイト
こんにちは。大関です。
元プロ野球選手で横浜高校時代に甲子園の優勝をノーヒットノーランで飾った松坂大輔さんが何かの動画で言っていました。
「横浜高校は男子校だったため、女子マネージャーがいる高校には絶対に負けたくなかった」
もちろん冗談で言っているので場がなごんでいましたが、男は女性に応援されると理屈抜きで頑張れるものです。
ということで、今回はワクセルのコラボレーターさんで応援のプロの『朝妻久実(あさづまくみ)』さんをご紹介します。
ワクセルの公式Youtubeチャンネルを見てから朝妻久実さんのトークセッション記事を読んで
ワクセルの公式Youtubeでは様々なコラボレーターの方の活動に対してインタビューを行い、その様子を配信しています。
さらにそのトークセッションの詳細を記事としてワクセルの公式サイトで公開しています。
「応援で人生が変わる!」駅前で朝チア活動をする女性アナウンサーの思いとは
ゆっくり文字で読んでみたいという方はこちらから閲覧してみてください。
今回はこのトークセッションの記事を元に朝妻さんをご紹介していきたいと思います。
朝妻久実さんは元アナウンサーさんです。
現在は一般社団法人全日本応援教会の代表理事をしており、様々な場所で朝チアをして仕事にいく人々を応援しています。
こういった人なので昔から明るくて人の役に立つのが好きなクラスの人気者のような方かなと思っていましたが、幼少期は正反対だったようです。
勉強も苦手、いじめにも遭い、中々うまくいかない日々を過ごしていたようです。
しかし少しずつ成功体験を積んで自信をつけていったそうです。
そして学校の先生になるかアナウンサーになるかという選択でアナウンサーを選びますが、70社に落ちてしまったそうです。
この時に地元の北海道のラジオ局に手紙を出してアナウンサーさんと面会しています。
すごい行動力ですよね。
そのアナウンサーさんは朝妻さんを元気づけました。
「絶対にできる」と背中を押してくれたそうです。
この言葉によって70社に落ちた2年後に朝妻さんはアナウンサーになれました。
そのアナウンサーさんもきっと苦労して入社したからこそ「自分にできたからあなたもできる」という気持ちで背中を押したのかなと感じました。
自分が頑張っているからこそ他人も本気で応援できると思うので、とても素敵なエピソードだと思います。
朝妻さんはアナウンサーの契約が満了になり、フリーになりますがアナウンサーの実績があっても仕事をもらうためのオーディションで苦労したようです。
そこで悩んでいた時に朝チアに出会い、感動し、現在では代表理事として朝チアを普及するために尽力をしています。
とても素敵な取り組みだと思うのでどんどん輪が広がって欲しいですね。
ワクセルの総合プロデューサーの住谷知厚さんも自身のブログで紹介
ワクセルの総合プロデューサーの『住谷知厚(すみたにともひろ)』さんはコラボレーターの方とトークセッションをした際にご自身が感じたことなどをブログに綴っています。
住谷知厚の教育について僕が思うこと
朝妻さんの幼少期の経験やアナウンサーになるために奔走した日々などなど、様々な経験を積んでいることに驚愕しています。
インタビューをされたときに聞き手がドキドキしながら「話の続きが気になる」と感じる人生を送っているのはすごいと思います。
そんな朝妻さんに応援されて住谷さんも少し照れたようです。
照れても応援されることは嬉しいと思います。
それだけ感情を揺さぶることができるのも応援のパワフルさを物語っていますね。
スポーツも応援されるとパフォーマンスがあがります。
周りにWORKOUTをしている人がいたら応援していきましょう。
出典:ワクセル公式サイト