こんにちは。大関です。
最近ワクセルでは様々な交流会を行っています。
交流会では様々な専門分野に長けたコラボレーターの方が、自身の体験から蓄積したノウハウを分かち合い、それを教わることができます。
そして講師をした方が次は生徒として参加して、自身の苦手な専門分野を学ぶこともできます。
先生が生徒に、生徒が先生に、とお互いの得意分野を吸収し合って参加すれば参加するほどレベルアップできる交流会となっています。
現在、交流会で取り上げたテーマは広報やSNS運用、生成AIなど会社経営を助けるような内容が多めです。
広報やSNS運用は会社経営だけでなく芸能の仕事をしている人やインフルエンサーなどメディアで活躍する人にも勉強になる内容だと思います。
そしてテーマ別の勉強の時間が終わった後は飲み会があります。
楽しい時間を過ごせるということもありますが、お酒がある席でリラックスしながら専門知識についてより深い話を聞くことができます。
講義形式だと講師をされる方はどうしても「何時までにここまで話そう」と残り時間が気になると思います。
すると講義の中で何度も質問を受けることはできないと思います。
そんな時に飲みの席があり、和気あいあいとした雰囲気の中で質問できるのはとても有意義だと思います。
ワクセルの広報共創塾!メディア向けにどういった情報発信をしたらいいかがわかる交流会
出典:ワクセル公式サイト 吉川公二さんのコラボレーターページ
以前、ワクセルの広報共創塾に関しては取り上げました。
会社経営をしていたり、芸能の仕事やインフルエンサーをしていたりすると、メディアに対してどういった発信をするのかは頭を悩ませると思います。
その発信によっては問題を即座に解決できることもありますし、炎上してしまうこともあると思います。
そして自身の会社や存在をメディアを通じて世間にアピールすることもできます。
そんな広報の講師として、ノウハウを分かち合ってくれるのは『吉川公二(よしかわこうじ)』さんです。
吉川公二さんは定年を迎え、現在は会社の広報をサポートをする会社を起業しました。
吉川公二さんの会社のホームページにはこう書いてあります。
「リスク(事故・事件・不祥事、他)は必ず発生します。」
「会社は不祥事そのものではなく、その後の対応で危機を迎えます。」
広報は繊細にメディアに向けて情報を発信する必要があります。
吉川公二さんはたくさんの広報の経験を積んでいるので、広報の講師として適任だと思います。
ワクセルのコラムでも広報共創塾について取り上げていますので、よかったら読んでみてください。
ワクセル交流会でSNS運用を学び、メディアに負けない発信力をつける
出典:ワクセル公式サイト 福島大地さんのコラボレーターページ
SNS運用は今ではすっかり会社経営でも必要な分野となっています。
会社の公式SNSがあり、さらにその会社の社長もSNSを使い、社長の言葉で新製品への想いを語るということも珍しくありません。
ただSNSはやってみるとわかりますが、世間の耳目を集めるということは簡単ではありません。
ということでSNSの運用代行の仕事や、SNSの運用の仕方を勉強できる講義の需要は増えています。
ワクセルでもSNSの運用の仕方を学べるというテーマの交流会が開かれました。
講師はC-Reward株式会社の『福島大地(ふくしまたいち)』さん。
SNSでは経験も大事ですが、新しい知識も必要で若い講師である福島大地さんが適任ですね。
福島大地さんはスポーツジムも経営しているようです。
SNSで自前のメディアを育てられるようになれば、様々な業種の経営にチャレンジすることが容易になると思います。
それを体現していて素敵ですね。
ワクセルのSNS運用の交流会もワクセルのコラムで取り上げられています。
このコラムを読んで僕が驚いたのはバズらせることが重要ではないということです。
気になった方はぜひ読んでみてください。
ワクセルの生成AI交流会で、よりたくさんの価値を生産する
出典:ワクセル公式サイト 田淵義朗さんのコラボレーターページ
ワクセルでは生成AIがテーマの交流会も開催さ
れました。
そしてその交流会もコラムで取り上げられています。
このコラムを読んで僕が衝撃を感じた部分は、講師の『田淵義朗(たぶちよしろう)』さんが現在67歳で、昨年から生成AIの世界に飛び込んだという所です。
この年齢でも新しいことに貪欲で、変化を面倒くさがらない姿勢はとても素敵だと思います。
AIはまだまだ広がりきったとは言えず、これから多くの人に広がっていく分野だと思います。
そしてAIを使いこなすということは、今と同じ工数でも多くの価値を創り出すことができるようになるということです。
田淵義朗さんのような方から生成AIについて学べるのは貴重な機会だと思います。
というか若く、体力がある人の方がAIの可能性に気付きづらいかもしれません。
体力で勝負できなくなってきた年齢の方がAIに興味がでるかもしれませんね。
とはいえ体力もあり、AIも使いこなせれば最強だと思います。
これからもWORKOUTを継続していきましょう。