ワクセルも共催しているユニバーサルイベントが4月29日に開催されました

ワクセル主催嶋村吉洋さんがとなりの億万長者が17時になったらやっていることという本を出版しました

こんにちは。大関です。

ワクセルではコラボレーターの方と様々なプロジェクトを立ち上げています。

2025年6月1日の時点で1722名のコラボレーターの方がおり、立ち上げているプロジェクトは103件以上にのぼります。

ワクセルのプロジェクトは食べ物のパンについてのような馴染みのあるものから、宇宙のようにまだ未知の分野を手がけるものなど様々な種類があります。

そんなプロジェクトの中で、特に盛り上がっているのがユニバーサルイベントプロジェクト。

2025年4月29日にも開催されており、ワクセルを含めて4団体の共催で開催されています。

ユニバーサルイベントというと馴染みのない方もいるかもしれません。

ワクセルのプロジェクトページに書かれているユニバーサルイベントの説明を引用します。

ユニバーサルイベントとは

年齢、性別、国籍、障がいの有無などの違いを超え、
コラボすることにより、
夢を応援しあう人たちが集まる交流イベントです。

交流・体験・出展者との出会いを通して、
すべての人がワクワク楽しみながら、
健常者・障がい者・高齢者など誰もが活躍でき、
垣根のない社会への実現を目指しています。

 


ユニバーサルイベントは様々な人が一堂に会して交流をする場ですね。

2025年のユニバーサルイベントはスポーツをしている方がゲストで来場されました。

どんな内容だったかご紹介します。

ワクセル共催のユニバーサルイベントではデフスポーツ日本代表候補の選手がゲストで参加しました

 

住谷知厚(すみたにともひろ)さんがワクセル総合プロデューサーとしておこなったトークセッション実績から考える上手なアポイントを読んで


ワクセル共催のユニバーサルイベントではデフスポーツの日本代表候補の選手がゲストとして参加し、トークセッションを行っています。


デフスポーツとは、聴覚に障がいがあるアスリートが行うスポーツです。

今回のワクセル共催のユニバーサルイベントでは、デフテニスとデフバスケットボールの日本代表候補の選手が参加しています。

普段、スポーツをする時は音も状況を判断する上で貴重な情報になります。

テニスはダブルスの時など、バスケットボールは常にチームメイトとのコミュニケーションが起こると思います。

それを視覚情報だけで行うのはすごいですね。

トークセッション以外にもチアリーディングや音楽などみんなで楽しめるコーナーがあり、ダンスと音楽のショーもありました。

さらにマルシェも出店されており、そこではコーヒーや有機野菜、漢方茶や野菜スティックなどを買うことができました。

WORKOUTをする方は、栄養が豊富な食物を常に探していると思います。

こういった場で生産者の方の顔が見える形で探せるのは嬉しいですね。

さらにシニアの方々への健康体験コーナーでは軽い運動やスマホ体験ができました。

そしてわくわくブースではハンドメイド体験や占いなども行われていました。

ハンドメイドや占いは興味がない方もいると思いますが、社会との繋がりが少なくなった高齢者の方にはとても刺激があるコミュニケーションの場ですね。

今までワクセル共催のユニバーサルイベントは毎年行っています。

ワクセルの公式サイトには過去の開催レポートとして2023年に開催されたものも載っています。

こういったイベントで新鮮で栄養満点な有機野菜を手に入れ、これからもWORKOUTを継続していきましょう。

嶋村吉洋さん主催ワクセルの書籍メディアで取り上げて欲しい『科学者たちが語る食欲』