
こんにちは。大関です。
1流のアスリートが現在プロとして活躍している競技以外の種目をしていたらどんな成績を出すのかと想像してみたことはあると思います。
例えば野球の『大谷翔平(おおたにしょうへい)』さんがサッカーやバスケをしていたら。
運動神経は抜群にあるはずですが、やはりスポーツに関してはそれぞれの技術があると思います。
どれだけ運動神経の良さや才能があっても、別競技で活躍するのは難しいかなと考える人も多いと思います。
先週、そんな疑問に答えてくれるような動画を見たのでご紹介します。
元サッカー日本代表の本田圭佑さんでもホームランを打つのは不安そう

念のため触れますが今回挑戦するのは元サッカー日本代表の『本田圭佑(ほんさけいすけ)』さんです。
オリックスバファローズに在籍する同姓同名のプロ野球選手の本田圭佑さんではないです。
この企画は2025年6月14日に日本テレビの「Going!Sports&News」という番組で放送されたもののようです。
最近はテレビは見ていなかったので動画配信サービスで流れてきて知りました。
番組の中では本田圭佑さんがバットを片手にグラウンドに現れるシーンから始まります。
ここだけでも中々見れない場面で面白いです。
そして本田圭佑さんと言えば自信に満ちた発言とプレイでチームを引っ張っていくというイメージがあると思います。
やはり列強の欧州や南米のチームと戦う時に、こういうメンタルを持った選手が中心にいてくれるのはとても心強いと思います。
しかし、この番組での本田圭佑さんはアナウンサーに「ホームランにチャレンジしてもらいます」と言われると「自信はないです」と発言します。
やっぱり自信も積み重ねたものなんだなと思いますし、積み重ねれば誰でも持てるものなんだなと感じますね。
そしてアドバイザーとして参加していた元巨人の『高橋由伸(たかはしよしのぶ)』さんに素振りを見てもらいます。
この時も「普段使ってない筋肉を使ったからもう疲れてます。」と弱気な発言をしていました。
1流の人は謙虚に学んで結果に繋げていく

本田圭佑さんが挑戦した球場はセンターが88m、両翼が77mという草野球としては充分ですが、プロが使う球場と比べたら小ぶりのものです。
ルールは20球の持ち球でホームランを打つこと。
1球1球ミスをするとプレッシャーがかかるということですね。
動画を見てみると、どんどん本田圭佑さんの打球が良くなっていることがわかります。
もちろん編集で空振りをしたシーンなどは抜かれていると思いますが、あきらかにアジャストするのが早いです。
またやはり1流の人物は結果を出している人から謙虚に学んでいると感じます。
素振りのシーンでも高橋由伸さんに言われたスイングの仕方をすぐに実践しています。
そしてホームランチャレンジ中に高橋由伸さんから「もっと力感を無くした方がいい」と言われた時にそれもすぐに実践します。
力感を無くすというアドバイスは10球目に言われました。
その10球目にはあわやホームランという大きな飛球を打っています。
そして11球目に10球目ほどではないですが飛球を打った時に本田圭佑さんは「あー、でもこの感じだなぁ」と発言します。
ここで完全にコツを掴み、13球目に見事にホームランを打ちます。
しかもこのホームランはプロが使う球場でも柵を超えるのではないかと思うくらい飛んでいます。
本田圭佑さんはどや顔でダイヤモンドを1周し、高橋由伸さんらとハイタッチをして動画は終わります。
とても面白い動画だったのでWORKOUTの合間にぜひ見てみてください。

こんにちは。大関です。
1流のアスリートが現在プロとして活躍している競技以外の種目をしていたらどんな成績を出すのかと想像してみたことはあると思います。
例えば野球の『大谷翔平(おおたにしょうへい)』さんがサッカーやバスケをしていたら。
運動神経は抜群にあるはずですが、やはりスポーツに関してはそれぞれの技術があると思います。
どれだけ運動神経の良さや才能があっても、別競技で活躍するのは難しいかなと考える人も多いと思います。
先週、そんな疑問に答えてくれるような動画を見たのでご紹介します。
元サッカー日本代表の本田圭佑さんでもホームランを打つのは不安そう

念のため触れますが今回挑戦するのは元サッカー日本代表の『本田圭佑(ほんさけいすけ)』さんです。
オリックスバファローズに在籍する同姓同名のプロ野球選手の本田圭佑さんではないです。
この企画は2025年6月14日に日本テレビの「Going!Sports&News」という番組で放送されたもののようです。
最近はテレビは見ていなかったので動画配信サービスで流れてきて知りました。
番組の中では本田圭佑さんがバットを片手にグラウンドに現れるシーンから始まります。
ここだけでも中々見れない場面で面白いです。
そして本田圭佑さんと言えば自信に満ちた発言とプレイでチームを引っ張っていくというイメージがあると思います。
やはり列強の欧州や南米のチームと戦う時に、こういうメンタルを持った選手が中心にいてくれるのはとても心強いと思います。
しかし、この番組での本田圭佑さんはアナウンサーに「ホームランにチャレンジしてもらいます」と言われると「自信はないです」と発言します。
やっぱり自信も積み重ねたものなんだなと思いますし、積み重ねれば誰でも持てるものなんだなと感じますね。
そしてアドバイザーとして参加していた元巨人の『高橋由伸(たかはしよしのぶ)』さんに素振りを見てもらいます。
この時も「普段使ってない筋肉を使ったからもう疲れてます。」と弱気な発言をしていました。
1流の人は謙虚に学んで結果に繋げていく

本田圭佑さんが挑戦した球場はセンターが88m、両翼が77mという草野球としては充分ですが、プロが使う球場と比べたら小ぶりのものです。
ルールは20球の持ち球でホームランを打つこと。
1球1球ミスをするとプレッシャーがかかるということですね。
動画を見てみると、どんどん本田圭佑さんの打球が良くなっていることがわかります。
もちろん編集で空振りをしたシーンなどは抜かれていると思いますが、あきらかにアジャストするのが早いです。
またやはり1流の人物は結果を出している人から謙虚に学んでいると感じます。
素振りのシーンでも高橋由伸さんに言われたスイングの仕方をすぐに実践しています。
そしてホームランチャレンジ中に高橋由伸さんから「もっと力感を無くした方がいい」と言われた時にそれもすぐに実践します。
力感を無くすというアドバイスは10球目に言われました。
その10球目にはあわやホームランという大きな飛球を打っています。
そして11球目に10球目ほどではないですが飛球を打った時に本田圭佑さんは「あー、でもこの感じだなぁ」と発言します。
ここで完全にコツを掴み、13球目に見事にホームランを打ちます。
しかもこのホームランはプロが使う球場でも柵を超えるのではないかと思うくらい飛んでいます。
本田圭佑さんはどや顔でダイヤモンドを1周し、高橋由伸さんらとハイタッチをして動画は終わります。
とても面白い動画だったのでWORKOUTの合間にぜひ見てみてください。