ワクセルのユニバーサルイベントの様子が公式Youtubeにアップされていたので見てみた

嶋村吉洋さん主催ワクセルに掲載されることのメリットをまとめました

こんにちは。大関です。

2025年4月29日に調布でワクセルのユニバーサルイベントが行われました。

そのユニバーサルイベントについては、以前このブログで取り上げています。

このユニバーサルイベントの様子がワクセルの公式Youtubeチャンネルでアップされていました。

 

ワクセルのユニバーサルイベントとは

ワクセル主催嶋村吉洋さんがとなりの億万長者が17時になったらやっていることという本を出版しました



ワクセルのユニバーサルイベントに関してはPRtimesの記事に載っている説明がとてもわかりやすいと思います。

引用します。

■「ユニバーサルイベント」について
「ユニバーサルイベント」は、年齢、性別、国籍、障がいなどの違いを乗り越え、誰もが楽しめるインクルーシブ(※1)でユニバーサル(※2)な社会を実現することを目指したイベントです。これまで、2022年に第1回を宮崎で開催し、2023年3月に開催された『つながるーしぶ東京2023』をはじめとする地域イベントを通じて、多様な人々が交流し、相互理解を深める場を提供してきました。今回は第5回目の開催となり、障がい者、アクティブシニアやそのご家族、 医療・介護従事者、大学生、子供たちやスタッフのべ1,500人以上が参加しました。夢を持つ多様な人々が繋がり、応援しあう場を実現・提供することで、希望を持てる社会作りや社会への参加を目指したイベントとなりました。
※1:孤立したり、排除されたりしないよう援護し、社会の構成員として包み、支え合うという社会政策の理念
※2:身体能力の違いや年齢、性別、国籍に関わらず、すべての人が利用しやすいもの



開催された回数は今回で5回目で、参加者がのべ1,500人と色んな人に喜ばれるイベントになっていることがわかります。

そして2025年10月5日には東京だけでなく、大阪でもユニバーサルイベントが開催されました。

星田暁(ほしださとる)さんが『ユニバーサルイベント大阪2025』を開催

どんどん規模も開催場所も広がっていますね。

1,500人が集まるということは結構な経済効果もあるので、参加する企業ももっと増えて盛り上がり、お祭りのようになったらおもしろいなと感じます。

2025年4月29日の様子を映した動画では、大人に混ざって子供の姿もたくさん見かけます。

親子でコミュニケーションをとりながら楽しめるイベントですね。

動画の中では3人のコラボレーターの方がインタビューを受けています。

その3人をご紹介します。

 

ワクセルのユニバーサルイベントを盛り上げた3人のコラボレーター

ワクセル 嶋村吉洋も映画に出演してほしい石井裕也さんが試合中は切っていた補聴器



・星野颯太(ほしのりょうた)さん

星野颯太さんは自身も聴覚障害を持ちながらホワイトニングサロンのオーナー、メンタルトレーナー、そしてパフォーマーと3つの顔を持つ方です。

ユニバーサルイベントの中でもピエロのような赤い鼻をつけて盛り上げていました。

ワクセル 星野颯太さんのコラボレーターページ

・高橋和也(たかはしかずや)さん

高橋和也さんは元々作業療法士ですが、その他に2つのNPO団法人の理事や理事長をし、農園の人材開発部長をし音楽の活動もしています。

音楽はビジネス書の内容を歌詞にして楽しく学べるというユニークなもの。

今回のワクセルのユニバーサルイベントも自身のビジョンと合っていて楽しかったとインタビューで話しています。

ワクセル 高橋和也さんのコラボレーターページ

・星田暁(ほしださとる)さん

星田暁さんは元々理学療法士として活躍していました。

現在は看護師や理学療法士、管理栄養士、弁護士を中心にしたメンバーで地域コミュニティを作り、シニアの方への健康サポートなどをしています。

最近は星田さんの活動はワクセル以外のメディアにも転載されることが増えてきています。

ワクセル 星田暁さんのコラボレーターページ

このユニバーサルイベントでは前回の記事でも触れたようにデフスポーツの日本代表候補の選手も参加しています。

日本を背負う選手に刺激をもらってこれからもWORKOUTを継続していきましょう。