
こんにちは。大関です。
このブログの運営者であり、ソーシャルビジネスコミュニティ『ワクセル』の主催者の嶋村吉洋(しまむらよしひろ)さんが新著を発売しました。
本の題名は『億万長者のコミュニティ資本論』です。
この本で嶋村吉洋さんが出版したビジネス書は3冊目になります。
『億万長者のコミュニティ資本論』の前に嶋村吉洋さんが出版した本とは

出典:Amazon うまくいくリーダーだけが知っていること
嶋村吉洋さんが出版した本の第1弾は『うまくいくリーダーだけが知っていること』。
続いて2冊目は『となりの億万長者が17時になったらやっていること 大富豪が教える「一生困らない」お金のしくみ』です。
1冊目の『うまくいくリーダーだけが知っていること』はリーダーとして、周りとどんなコミュニケーションをとっていくことで結果が出るかを書いています。
嶋村吉洋さん自身がどんなことに気を付けてきたかも書いてあり、体験談もまじえてとてもわかりやすくリーダー論が展開されます。
そして『となりの億万長者が17時になったらやっていること 大富豪が教える「一生困らない」お金のしくみ』はコミュニティ作りについて書かれています。
この本はいわばコミュニティ作りの設計図ですね。
また嶋村吉洋さんの仲間でコミュニティを作っている人がそのコミュニティがあることでどんな恩恵を受けているかも紹介されています。
1冊目ではまず個人としての自分をどう育むかが書かれており、2冊目ではより大きな結果を作るために集団として自分がどう行動するかが書かれているわけですね。
ちなみに2冊目の書籍は「読者が選ぶビジネス書グランプリ」で第1位(経済・マネー部門)に選ばれています。
嶋村吉洋さんの新著『億万長者のコミュニティ資本論』はどういったことが書かれているか

出典:Amazon となりの億万長者が17時になったらやっていること 大富豪が教える「一生困らない」お金のしくみ
3冊目にあたる『億万長者のコミュニティ資本論』ではどういった内容が書かれているでしょうか。
Amazonの書籍の説明欄にはこう書かれています。
世の中の不透明感がますます高まる昨今、本業とは別に副業を始めたり、起業したりする人々が増えています。しかし、「多くの人々は起業してから顧客を探すため、失敗する」と著者の嶋村氏は言います。順番は逆で、これからの時代は、自分を支援してくれる、あるいは共に事業に参画するコミュニティをつくってから起業すべきだと。また、独立起業せずにサラリーマンを続ける場合も、会社に依存しないためにコミュニティをつくるべきだと嶋村氏は語ります。
本書は実業家、投資家、映画プロデューサーとして多方面で活躍する嶋村吉洋氏が、これまで自身が実践してきたコミュニティを活用したビジネスの進め方を解説します。先行き不安なこれからの時代を生きるすべての人々にとって必読の1冊です。
『億万長者のコミュニティ資本論』はコミュニティをどう活かしてビジネスや人生の成功に繋げるかが書かれています。
2冊目はコミュニティ作りの設計図と表現しましたが、3冊目はコミュニティの取扱説明書ですね。
またこの説明の冒頭には【サイバーエージェント、朝日放送HDの大株主、テレビ東京、オリコンの個人筆頭株主が教える「脱・会社」時代の生き方】とあります。
起業する人もそうでない人もこれからはコミュニティが必要な時代。
「脱・会社」とは会社に依存した人生設計をせずに、資本主義の日本の社会でたくましく暮らしていく生き方です。
WORKOUTも人生もどう計画をたて、先にゴールを決めてからいかに実行するかの繰り返しです。
というわけで体作りもコミュニティ作りも行って行きましょう。
