
こんにちは。大関です。
1月~3月は受験シーズンです。
体作りのように普段やってきたことが結果に表れる時期ですね。
大きな目標がある人はそれだけ普段から念入りに勉強をしていると思います。
今回紹介する話ではパイロットになるという大きな夢を持った当時中学3年生の女の子の物語です。
大雪で足止め!諦めなかった母親のある提案
埼玉に住む女子生徒はパイロットになる夢を持ち、中学3年生の時に石川県輪島にある航空高校の受験を受けることになりました。
きっかけは中学1年の時に、テレビで航空自衛隊の戦闘機が飛ぶ姿を見て憧れたことでした。
憧れを現実にするために石川県の航空高校の受験を選びましたが、埼玉県からだと前日に新潟県に行き、夜行列車で石川県に行く必要があります。
試験は朝の9時に開始。
女子生徒は母親と一緒に新潟県に着きましたが、大雪で夜行列車が運休していました。
新潟県から石川県は約300km。
翌日の試験に間に合うのは絶望的な状況になってしまいました。
諦めかけましたが母親が「ヒッチハイクで行こう」と提案してきました。
しかし雪の中あまり車も見かけず、2時間ほどさまよってあるガソリンスタンドにたどり着きました。
かっこよすぎるトラック運転手
ガソリンスタンドには1台のトラックが停車していました。
そのトラックの運転手はたまたま神戸に行く所で「金沢までなら」ということで母娘をトラックに乗せます。
トラックの中で事情を聞いた運転手は座席の後ろの簡易ベッドで仮眠もとらせてくれました。
起きるとトラックは金沢ではなく輪島に向かっていました。
トラック運転手は親切にも試験会場まで母娘を送ってくれました。
到着時間は8時50分。
奇跡的に試験時間に間に合いました。
トラック運転手に感謝を伝え、お礼をしたいので連絡先を教えてほしいと母娘は言いましたが、トラック運転手は連絡先も伝えず仕事に戻りました。
そして試験の中に作文の問題がありました。
作文のテーマは「わたしが感動したこと」。
女子生徒は昨夜のトラック運転手のことや諦めずにヒッチハイクを提案してくれた母親への感謝を書きました。
この作文が試験に影響したかはわかりませんが、3日後に無事合格通知が届きました。
そしてこの作文を読んだ学校が後日、トラック運転手を探してくれて合格したことを伝えてくれたようです。
トラック運転手は嬉しそうに「ああ、良かった」と言っていたそうです。
ちなみにこの物語の主人公の女子生徒は航空工学科と日本航空大学校で7年学び、平成29年に卒業後に憧れだった航空会社に就職したという実話です。
普通なら諦めてしまうような状況で行動し、大きな夢を叶えていく話は感動しますね。
ということで体作りでも大きな夢や目標を設定してWORKOUTを継続していきましょう。