はじめまして。へんみと申します。
個人的にHOTなワードになってきている「WorkOut(ワークアウト)」というテーマに関して、自身の勉強したことやそこから考えたこと、体験したことを書きつづっていこうと思っております。
今回は、わたしの簡単な自己紹介も兼ねつつ、「仕事の合間にできるちょっとしたWorkOut」についてまとめていきます。
1.WorkOutに興味をもったきっかけ
わたしはもともと田舎出身で、山や川に囲まれた地域で育ってきました。振り返れば、少年時代は木登りや川釣りをし、青春時代はモテるためにバスケットや駅伝をするなどアクティブな日々を過ごしてきました。
現在はIT関係の仕事をしており、機械に囲まれた世界のなかで自然のなかでリラックスする時間がないため、リフレッシュを意識しているWorkOutに注目しました。
1-1.自分の集中力の散漫を感じて
集中力の持続時間には個人差はありますが、一日のなかで45~90分程度といわれています。
さらに、15分間隔で集中力が強まったり弱まったりするのだそうです。
ある日、いままでは意識したことがなかった「午後の仕事に集中ができない」ことを感じて、なんとかできないか考えてきました。
また、IT関係の仕事をしていると、約8時間ものあいだ座りっぱなしという日も少なくありません。からだを動かす機会は目に見えて減りますよね。
動を取り入れることで、集中力もからだもうまく回りはじめるのではとトライしました。
1-2.WorkOutの取り組みやすさに納得して
WorkOutという表現は形から入るにもなにかしら準備が必要だと思っていましたが、筋トレと言いかえれば、普段からなにもつかわずにできそうな気がしてきます。継続することでも、十分に効果を発揮することができるだろうと思えました。
2.集中力が途切れても、もう一度復活させる
「あのタスクをここまでに終わらせるぞ」と意気込める瞬間を経験したことはありますか?
強く決意したとき、人はとても大きな集中力を発揮できるもので、周りも「なにか雰囲気がいいな」と感じる瞬間があると思います。
先ほどの”きっかけ”では、集中力は午後に落ちると書きましたが、午後にもう一度集中力が上がったらうれしくなりませんか?
その集中力をチャージできるミソがランチタイムなのです。
2-1.自由な時間だからこそ有効に活用
ランチタイムは1時間と決まっている会社員が多いと思います。ならばこの1時間を有効につかっていきましょう。
ランチタイムに手軽にできるトレーニングとしてはウォーキングがあります。姿勢を工夫することで、なんと骨盤矯正の効果もあります。
室内でできるトレーニングであれば、椅子に腰掛けた状態で背筋を伸ばし、おなかをヘコませて、腹筋に力を入れるトレーニングもあります。人に見られずに実践できます。
2-2.運動後の集中力の差は絶大
わたしの体験では、運動前よりも運動後のほうが、計算速度が断然に早くなっていました。海外では、授業の前に適度な運動を取り入れる学校もあると聞いたことがあります。
3.集中力を手に入れて、活力ある午後を過ごす
わたしがWorkOutに精を出しはじめたきっかけと、ランチタイムでのWorkOutをご紹介させていただきました。きっかけというところでは、同じような悩みを持たれているかたも多いのではないでしょうか。
短時間で自分自身のコスパを高めたいのであれば、ランチタイムのラスト5分でもWorkOutの時間にあててみることをオススメします。
今後、より効果的なトレーニングに着手していきたいと考えています。ぜひ、一緒に一歩ずつでもチャレンジしていきましょう。