Abdominal-weight-training

自宅でできる腹筋の筋トレメニューで理想ボディを手にいれよう!

自宅でできる簡単な筋トレ方法で、短時間で継続しやすいワークアウト

今日も筋トレ日和!
理想のボディを追い求めるワークアウトマン、へんみです。

毎日寒いですね。病気への抵抗力を保つためにも、カラダはいつも温かくしておくことをオススメします。

そして、そんなときこそ筋トレをしましょう。わたしも朝の10分程度で、腕立て・腹筋をしています。

すっきり目が覚めますし、「朝から活動できている」と自分を鼓舞できるので、メンタル面からも一日のスタートダッシュに適しています。

ストレス発散や代謝アップに効果的ですので、この記事を読んでいただいた方はさっそくトライしてみていただければ幸いです。

さて、前回の「腹筋は健康で魅力的なカラダにするために鍛え甲斐のある恰好の部位である!」では、腹直筋の概要や役割についてお話しました。
姿勢を正したり、内臓を守るといった重要な役割を担っていましたね。

今回はその腹直筋を、しっかりと鍛えることでたくましい肉体へ変化させる筋トレ方法についてご紹介します。

 

腹筋の自重トレーニングメニュー2選

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(写真:http://gahag.net/

腹直筋は、男性も女性もできるなら鍛えたい!と思う筋肉ではないでしょうか。

魅力的なお腹にするためにも、ダイエットとかけあわせて、次に紹介する筋トレを実践してみてください。自重トレーニングにフォーカスをあててオススメの2種類のメニューをご紹介します。

 

①クランチ

自宅で実践できるメニューとしておすすめしたいものが、「クランチ」ですね。


(動画:https://www.youtube.com/
仰向けの状態で、足をまげて立たせ、腰を床につけたまま上半身を限界まで起こすトレーニングです。まずは20回連続を目安にトライしてみてください。

 

②ドローイング

「ドローイング」は普段の生活や職場などでも気にせず実践できる筋トレです。


(動画:https://www.kintore.tv/

動画では仰向けでやっていますが、立った状態でもできます。

腹式呼吸を意識して、たくさん息を吸います。姿勢はブラさず、肩の力も抜くように意識しながら吸ってください。次に息を吐きながら一気にお腹をへこませます。

吐き終えたあとも腹筋に力を入れてへこませている状態をキープします。はじめたての方は10秒程度からでよいかと思います。自信がついてきたら30秒にもチャレンジしてみてください。

この一連の流れを5回程度やってみましょう。

息を吸うだけで筋トレができるというのは意外ではありませんか。職場のちょっとした時間でもできるので手軽です。
まずは、さっそく5分程度時間をつくってやってみましょう。

心地よいワークアウトを心から応援いたします。