こんにちは。大関です。
今回は、すき屋・なか卯・ビックボーイ・ジョリーパスタ・ココス・華屋与兵衛・はま寿司などをグループ傘下に置く、株式会社ゼンショーホールディングスについてです。
そもそも、なぜ株式会社ゼンショーホールディングスが気になったかというと、もう何年も糖質をカットした生活をしている大関がすき屋の「牛丼ライト」ってご飯のかわりに豆腐なんだ!と最近知ったからです。
牛丼ライトはかなり昔からすき屋で展開されていましたよね。
ただ小さくしてるだけと思っていました。
1週間くらい前に豆腐と知って、もう3回くらい食べてます。
そんなお世話になっている、すき屋の会社の由来ってなんだろう?ということを紹介していきます。
善商・禅商・全商
すき屋以外にもたくさんの有名チェーンをかかえ、上述の株式会社ゼンショーホールディングスのグループ店は、行ったことはなくても見たことはあるという人がほとんどだと思います。
特に男が好きそうな、がっつり系のお店が多いですよね。
そんな株式会社ゼンショーホールディングスは3つの意味から成り立っているようです。
1つ目は善商。
これはお客様が喜ぶという意味です。
2つ目は禅商。
これは世界に日本の食文化を広めるという意味。
3つ目は全商。
これは全世界でフード業界1位になるという意味です。
ショーが勝ではなく商売の商なのもこだわりが感じられ、勝ち負けじゃなく、商品の価値を提供するということに重きを置いて、事業を拡大しているのがわかります。
我々、陰キャの星のチーズ牛丼ライト温玉乗せも世界に羽ばたく日も近いですね。
糖質をカットしてお腹も満たしたい、という方はすき屋で牛丼ライトを注文してみてはいかがでしょうか。