こんにちは。大関です。
以前、イギリスのバンドのメンバーの「ハリー・スタイルズ」さんがタトゥーを入れ、後悔しているという話をしました。
彼は自分からタトゥーを入れたわけではなく、誕生日にプレゼントとして彼女から好きなアーティストの曲の歌詞をタトゥーとしてもらいました。
しかも、好きなアーティストに依頼し、タトゥーのデザインをしてもらうというサプライズも。
しかし、彫師が間違えたのかスペルミスしてしまったという話を書きました。
こういうミスは後悔もしますが、いい思い出にもなるかもしれないですよね。
今回は一度入れたタトゥーを消した「ミーガン・フォックス」さんの事例を紹介します。
マリリン・モンローのタトゥーを入れたミーガン・フォックスさん
「ミーガン・フォックス」さんは第二のアンジェリーナ・ジョリーとも呼ばれ、映画『トランスフォーマー』で大ブレイクします。
また2008年と2009年には男性誌『FHM』による「世界で最もセクシーな女性」の1位に選ばれました。
「ミーガン・フォックス」さんはタトゥーマニアでもあり、全身に複数個のタトゥーを入れています。
その中でもひときわ目立っていたのが、右腕に入れられたマリリン・モンローの顔でした。
「ミーガン・フォックス」さんは自分を守ってくれる存在として敬愛するマリリン・モンローの顔を右腕に入れていたようです。
順風満帆に見えた女優活動でしたが、トランスフォーマーの3作目ではクビになってしまいます。
その理由は映画スタッフとの確執と噂されていましたが、現場でずっとスマホをいじっていたり、問題発言があったりとお騒がせ女優だったようです。
そして監督の1言でクビになってしまったようです。
そんな経緯もあってマリリン・モンローのタトゥーは守ってくれる存在ではなく、ネガティブなオーラを放つ存在になってしまったようです。
「ミーガン・フォックス」さんは
『モンローは現実と非現実の区別がつかないほど精神を患ってしまっていた負の象徴のような存在だったでしょ』
『ネガティブなエネルギーを受けたくないから彼女のタトゥーを消したのよ』
と発言しています。
またかなり大きなタトゥーだったので消すときの手間や苦痛は相当なものだったようで、
『タトゥーを入れるより消す方が100倍酷い』
とも発言していたようです。
大関はタトゥーは入れたい人は入れていいと思います。
批判する意志はなく、後悔はしないように入れるのが大切だと思います。
そして鍛えてハリのある体に入れるのがかっこいいと思うのでタトゥーを入れたいという人はWORKOUTをしていきましょう。