こんにちは。大関です。
昨日(3月8日)は国連が定める「国際女性デー」でした。
ということで、今回は活躍している女性を取り上げます。
国際女性デーは元々、1908年にアメリカのニューヨークで参政権のない女性労働者が労働条件の改善を求めたデモが発端になっているようです。
なので、若くして女性起業家として活躍している人が、今回の記事の内容にはふさわしいかなと思いました。
そういった経緯で、今回はワクセルのトークセッション動画にも出演した廣瀬彩乃さんをご紹介します。
誰かに依存せずに起業して、すべての人とコラボレートしながら対等に仕事をしている女性はかっこいいと思います。
しかし、このブログの名前は【20時間ハイパフォーマンスを発揮するためのWORKOUT】です。
WORKOUT要素が全くないじゃないか、と思うかもしれません。
しかし動画をよく見てみるとWORKOUT要素がありました。
トークセッションの撮影が行われている場所の背景には、今まで出演した方が書いた本などが置いてあります。
そして廣瀬彩乃さんの背後にはズラッと漫画『バキ』が並んでいます。
あれ?板垣恵介先生って出演してましたっけ?
してない気がしますが、漫画が置いてあることで、板垣先生もいつか出演してくれたらいいなと思ってしまいます。
そんなWORKOUT要素も動画を見た時に探してみてはいかがでしょう。
ワクセル公式チャンネルで投稿された廣瀬彩乃さんのトークセッション動画を貼っておきます。
【女子大生起業家登場!】ミスキャンパスが手掛ける拘りのスカーフ【廣瀬彩乃×ワクセル】~前編~
廣瀬彩乃さんがスカーフに出会うまでとミスキャンパス受賞と現在の活動
1999年に岐阜県岐阜市で廣瀬彩乃さんは生まれました。
元々ファッションが好きで、服に興味があったようですが、落ち込むことがあり、その際に祖母からスカーフを巻いてもらったことでスカーフに興味を持ったと言います。
男性はあまりスカーフには馴染みがない人が多いのではないでしょうか。
でも、男性がスカーフを着けてもお洒落なのではないか思います。
個人的なイメージは、ダンディーなおじさんが小さめのスカーフをネクタイ代わりに巻いている姿です。
ネクタイのような印象になるので、カジュアルな服に合わせるとフォーマル要素がプラスされます。
ただ慣れないと最初は恥ずかしいという感覚がありますね。
女性は動画の中でも話していましたが、バックにつけたりシンプルな服に合わせたり、スカーフというアイテムがファッションの中に既に溶け込んでいます。
なので男性ほど抵抗はないかなと思います。
ファッションは女性がうらやましい。
廣瀬彩乃さんは祖母から『受け継がれるファッション』の魅力を感じたようです。
そして廣瀬彩乃さんはお美しい方です。
それもそのはずで『ミスキャンパスコレクション名古屋』で準グランプリ、そして特別賞を受賞しています。
内面も外面も素敵という廣瀬彩乃さん。
人としての厚みがあります。
さらに土へ還る、自然に優しいスカーフのブランド【POSEFFY(ロゼフィ)】を立ち上げています。
動画に出演した段階では現役女子大生。
若くして志が高く、素敵だと思います。
いつもスカーフのことを考え続けてクラウドファンディングで達成率300%を成し遂げる
廣瀬彩乃さんはROSEFFYを立ち上げる時は、クラウドファンディングを用いて資金を集めたようです。
プライベートでも1人の時間でもスカーフのことが頭から離れず、友達といる時はスカーフやファッションの話をついしてしまうとのこと。
それだけスカーフに対する想いを持っているということですね。
そしてその想いをSNSでとにかく色んな人と共有したようです。
動画や写真や文章で思いの丈を語り、少しずつ共感してくれる人が現れたようです。
そういった小さな共感の積み重ねで、信用や信頼がない1学生がクラウドファンディングで達成率300%という結果を出せたとのことです。
しかも50万円の目標額を半日で達成し、最終的に目標額の300%以上の金額が集まったわけです。
これだけスピーディーに目標達成ができるということは、すでに多くの仲間やファンがいたということですね。
これからも廣瀬彩乃さん、そしてROSEFFYの活躍に目が離せません。
クラウドファンディング達成率300%し、これからの展望に関して話している動画も貼っておきます。
【達成率300%!?】クラウドファンディングで応援される秘訣とは【廣瀬彩乃×ワクセル】~後編~
志はいつ持ってもいいですが、志を持った時にすぐ実践できるように、普段から周りの友達や仲間に想いを共有することは大事ですね。
まずは漫画【バキ】が好きか、友達に聞いて回ろうと思いました。
バキが好きだという方は一緒にWORKOUTをしましょう。