出典:ワクセル公式サイト
こんにちは。大関です。
前回、ワクセル総合プロデューサーの『住谷知厚(すみたにともひろ)』さんの経歴から今後の展望までを書きました。
今回は住谷知厚さんの宮崎県愛について書いていきます。
ワクセル総合プロデューサーとしての住谷知厚さんと宮崎県
住谷知厚さんは前回の記事でも書いたように山口県に生まれ、千葉県で育ち、大学からは東京に住んでいます。
元々宮崎県には縁もゆかりもないと思いますが、ワクセルで様々な人と出会ううちに宮崎県で顔なじみの人や企業が増えていったのだと思います。
一番の驚きは宮崎県の県知事をされていた『東国原英夫(ひがしこくばるひでお)』さんとワクセル公式Youtubeのトークセッションでコラボレートしていることです。
こういった方は、例えばわらしべ長者の要領で人脈をたどっていけば出演してくれるという方ではありません。
ワクセルは宮崎県でSDGsライフスタイル展などをおこなっていますが、仕事などで培った実績があって初めて相手にしてもらえます。
SDGsライフスタイル展以外も宮崎県で住谷知厚さんは様々な活動をしています。
例えばワクセルの公式Youtubeの撮影です。
宮崎県の様々な企業や人物に取材をおこなっています。
例えばこちらの記事でも取り上げた宮崎県高千穂を走る『あまてらす鉄道』です。
あまてらす鉄道は遊園地のジェットコースターのように屋根がない車両で高さ105mの絶景の線路を走ります。
絶対に都会では堪能できない開放感を感じることができると思います。
そして駅員の方全員が楽しそうに働いている姿が印象的でした。
こちらの記事は宮崎県の青島にある『渚の交番』を取材したものを元に書きました。
現在では日本の海岸のいたるところにある渚の交番の第一号は宮崎県でした。
その渚の交番で交番長をしている『児玉順規(こだままさき)』さんに取材をしています。
この渚の交番は地域住民との触れ合いが多く、地域住民が渚の交番の職員では手が届かない所まで水の事故が起きないように助け合っているエピソードが素敵でした。
続いての記事は2本立てになっており、記事の後半部分が宮崎県にまつわるものとなっています。
この記事では宮崎県にラグビー日本代表を誘致した『山口雅博(やまぐちまさひろ)』さんを取材しています。
16歳からラグビーを始め、動画の時点で72歳まで第一線でラグビーの仕事をしている山口雅博さんはかっこいいと思います。
上記の3つの記事はワクセルの公式Youtubeを参考に書いていますが、住谷知厚さんがインタビュアーとして出演しています。
ぜひ見てみてください。
住谷知厚オフィシャルサイトでも宮崎県への愛を叫ぶ
住谷知厚さんはオフィシャルサイトを持っています。
このサイトは住谷知厚さんの経歴や想いが載っており、コラボレーターの方が「住谷知厚って何者?」という質問に答えています。
そのサイトの中に一か所、不穏な写真があります。
それは「家族と、ビールと、宮崎県を愛しています」という文章の下に表示されるお酒です。
左から黒霧島、白霧島、黒霧島EX、赤霧島、茜霧島です。
この写真は元々は住谷知厚さんのXで投稿された写真です。
黒霧島は宮崎県のお酒ですが、住谷知厚さんはこのお酒の写真を撮り「黒霧島シリーズ」と言っています。
初めて聞きましたがシリーズものだったんですね。
この写真だけでも住谷知厚さんの宮崎への愛の深さがわかると思います。
現在は住谷知厚さんは毎月宮崎県に行っているようです。
東京を本拠地にしながら宮崎でも毎月人に会ったり企業を訪問していると思いますので、すごい人脈を持っていますね。
これからもワクセルの公式Youtubeで宮崎県にまつわる動画が投稿されると思います。
また住谷知厚さんのオフィシャルサイトでも宮崎県に関することが発信されるかもしれません。
ぜひ見てみてください。
ワクセルの公式Youtube
住谷知厚さんオフィシャルサイト