ワクセルを主催する嶋村吉洋さんの本『となりの億万長者が17時になったらやっていること』が出版されました

ワクセル主催嶋村吉洋さんがとなりの億万長者が17時になったらやっていることという本を出版しました

出典:ワクセル公式サイト

こんにちは。大関です。

このブログの運営者であり、ワクセルを主催する『嶋村吉洋(しまむらよしひろ)』さんが2024年4月5日に本を出版されました。

嶋村吉洋さんにとっては2作目の本になります。

僕は嶋村吉洋さんとは友人を介して知り合い、WORKOUTという共通の趣味を通して懇意にさせていただき、現在このブログを書かせていただいています。

その嶋村吉洋さんが本を出版されるのは嬉しいですね。

今回嶋村吉洋さんが出版された本の題名は『となりの億万長者が17時になったらやっていること』です。

とてもキャッチーな題名ですね。

そして億万長者の方がどんなルーティンを17時以降にしているのかとても気になります。

この本の帯には『「幸せな億万長者」が大切にしている45の教え』と書いてあります。

どんな億万長者が幸せな億万長者で、どうすれば幸せな億万長者になれるのか?という部分も本の大きなテーマになっていると思います。

これから何回かに分けて不定期で僕の感想を書いていこうと思います。

嶋村吉洋さんが主催するワクセルがわかりやすくまとめられた『となりの億万長者が17時になったらやっていること』

ワクセル主催嶋村吉洋さんがとなりの億万長者が17時になったらやっていることという本を出版しました


プロローグと第1章はまさしくワクセルで嶋村吉洋さんがやっていることと重なっているなと感じました。

本の最初には嶋村吉洋さんが自身のnoteでも書かれている、順番を間違えると物事は上手くいくものも失敗してしまうという例えが書かれています。

この例えは当たり前すぎて笑ってしまう内容ですが、この例えの中で当たり前と思われることと反対のことが世の中の常識になっています。

失敗してしまう常識を持っているばっかりに、実力はあるのに物事が上手くいかない人がいるのはとてももったいないなと思います。

そして嶋村吉洋さんが実践して上手くいったノウハウをワクセルでは落とし込んでいます。

たくさんのコラボレーターの方と手を組み、それぞれが力を発揮するプロジェクトを立ち上げてそれぞれ応援していく文化は素敵だなと思います。

嶋村吉洋さんのnote

嶋村吉洋さんが大事にしているのは当たり前のことを当たり前にするということ

ワクセル主催嶋村吉洋さんがとなりの億万長者が17時になったらやっていることという本を出版しました


物事が上手くいくためには順番があるという話の他に、嶋村吉洋さんが大事にしていることは「当たり前のことを当たり前にやる」ということです。

嶋村吉洋さんがどんなことを当たり前にやっていくのかということは本の中で語られているので、ぜひご確認ください。

僕が読んだ感想では、それはひとつひとつはとても簡単で誰でもできることだと感じました。

とても微差だなと感じましたが、その微差が積み重なって大きな結果の違いになっているのだと思います。

微差については日本一の経営者の斎藤一人さんも『微差力』という本を出版されています。

偉大な経営者になる人ほど微差を大事にして大きな結果を作り出すのかもしれません。

そして嶋村吉洋さんが大事にしている当たり前にやることというのは、経営者だけでなく会社員として生きるうえでも重要なことばかりです。

つまり生きていくうえで必要なことばかりなのでどんな属性の人でも必見の内容だなと感じました。

ただWORKOUTについてどんな微差を積み重ねていけばいいかは書いてありません。

本のテーマがWORKOUTではないので仕方ありませんが、嶋村吉洋さんは朝起きたら白湯を飲みサプリメントを摂取します。

そして決まった時間にたんぱく質中心の栄養価の高い食べ物を食べるというルーティンがあると以前お聞きしました。

WORKOUTについても人生にとっても嶋村吉洋さんは自身が決めた当たり前のことを当たり前に毎日欠かさず行っています。

だから大きな結果を作り続けているのだと思います。

嶋村吉洋さんが大きな結果をつくっている原因をぜひ『となりの億万長者が17時になったらやっていること』を読んで確かめてみてください。

ワクセル主催嶋村吉洋さんがとなりの億万長者が17時になったらやっていることという本を出版しました