![嶋村吉洋さん主催ワクセルでも取り上げて欲しい海外の作法](https://20hours-performanceworkout.com/wp-content/uploads/2025/01/六法.jpeg)
こんにちは。大関です。
日本と海外では当たり前の話ですが、法律が違います。
日本では必要のない内容の法律でも、その国ではその法律があった方が過ごしやすくなるために存在するわけです。
海外でWORKOUTをしたい方にとっては、覚えておいた方がいい法律もあります。
では日本の常識では計れない法律をご紹介します。
筋肉があることによって外出することができるアメリカの法律
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その変わった判決に対応するように変わった法律も存在しているかのようです。
例えばニューヨーク州では「ファッションセンスの悪い男性は外出禁止」という法律があります。
ファッションセンスはウエイトのように数字にできないので、誰がどのように法律違反と認定するのかわかりませんが実在する法律です。
厳密にはトップスとボトムスが合ってないとダメなようです。
しかしこの法律もWORKOUTをして筋肉があったらどうなるでしょうか。
筋肉が一番のおしゃれであるわけなので、この法律に順応することができます。
ということで、ニューヨーク州にいきたい場合はしっかりWORKOUTをした状態でいきましょう。
他にもカリフォルニア州では「ホテルの部屋でオレンジの皮をむいてはいけない」という法律があります。
この法律がある理由はホテルの部屋が汚れてしまうからです。
ダイエットをする時にフルーツをとる人もいると思いますが、カリフォルニア州のホテルではオレンジは禁止です。
これは普通の観光でも気をつけないといけない法律ですね。
ところで汚したら弁償などでは対処できなかったのでしょうか。
そしてカンザス州ではかつて「チェリーパイにアイスクリームを乗せてはいけない」という法律がありました。
現在ではチェリーパイにアイスクリームを乗せることは可能ですが、昔は乗せたら法律違反だったわけです。
この法律はあった方が余計なカロリーを摂取しなくて済みます。
もしかしたら体作りをするために制定された法律だったのかもしれませんね。
WORKOUTをしている人が対象の変わった法律があるカナダ
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アメリカは比較的WORKOUTをしてる人をサポートする法律がありましたが、カナダはWORKOUTをしている人しか対象でないのでは?と感じる法律があります。
1つめは「雪男に危害をくわえてないけない」です。
カナダでは雪男が当たり前にいる前提で法律が制定されています。
そして雪男を大切にすることを法律を作って内外に示しています。
そんな雪男は体長も人間よりはるかに大きく、筋量も人間の比ではないほど発達して描かれています。
つまりこの法律に違反することができるのは、WORKOUTをしているような鍛え抜かれた人物が対象です。
武器を持っていたとしても雪男は険しい山々の奥にいるはずです。
山に入っていって雪男に遭遇するだけでも鍛え抜かれていることがわかりますね。
他にもカナダには「飛行中の飛行機に乗りこんではいけない」という法律があります。
この法律も飛行中の飛行機に乗り込むような人はいるという前提で制定されています。
日本でもどうしても遅刻できない人が電車の連結の部分に飛び乗ってニュースになっていることがたまにあります。
しかし電車の場合は連結の部分で動かずに次の駅などで発見され怒られています。
カナダの法律をよく読むと「飛行中の飛行機に乗りこむ」とあります。
つまり大空を翔けている飛行機のドアを開けて機内に入り込んでいるわけです。
まるでアクション映画のスター俳優のようですね。
アクション映画のスター俳優は体を鍛えています。
つまりこの法律もWORKOUTをしている人が対象となっているわけです。
カナダでWORKOUTをする場合は雪男に会いにいくことと、飛行中の飛行機に乗り込むことはやめましょう。
ということでこれからも法律に従いながらWORKOUTを継続していきましょう。
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