
こんにちは。大関です。
2024年1月に「ホロタイルフロア」が開発されたというニュースがありました。
このブログでは扱っていなかったのですが、よく考えたらWORKOUTに使えるデバイスになると思ったのでご紹介します。
ホロタイルフロアでどんなことができるのか?

ホロタイルフロアとは簡単に言うと動く床です。
ただ動く歩道のように長いベルト状の床ではなく500円ほどの大きさのタイルがびっしり敷き詰められた床です。
その床の上に乗って歩こうとするとタイルが動き、歩いているのにその場にとどまることができます。
これは敷き詰められたタイルがそれぞれ独立しており、搭載されたセンサーと周囲のカメラで乗っている物の動きを関知して傾いたり回転することで可能となります。
この特性を利用してVRのアトラクションとして実用化するための研究が続いているようです。
床に敷き詰められたタイルがプレイヤー1人1人の運動神経に合わせて動くことで安全に部屋の中で完結するVRゲームができるのはすごいですね。
このVRが進歩したらスポーツ競技にも進出するかもしれませんし、既存のスポーツのルールにもVRを活用するものもどんどん増えてくると思います。
ちなみに複数人が乗っても挙動がおかしくなることはありません。
犬用のVRが開発されたら屋内で犬にもVRをつけて散歩ができるかもしれませんね。
マーキング問題はVRでは解決しないと思いますが。
また床の上に物を置いた時に操作デバイスの指示によって物を任意の方向に動かすこともできます。
椅子に人が座った重量くらいは余裕で動かしているので、この活用方法はライブなどで応用されるかもしれませんね。
ホロタイルフロアを開発したのはDisney Research社

このホロタイルフロアを開発したのはDisney Research社です。
あのディズニーランドの研究組織のDisney Research社です。
ホロタイルフロアを使ってディズニーのアトラクションに新しいイノベーションを起こすために開発したというわけです。
開発したのはDisney Research社のラニー・スムート氏。
彼は動く目玉の研究をし、ライトセーバーの研究もしていました。
これだけ書くとマッドサイエンティストのようですが、ディズニーのアトラクションを通してゲストを楽しませるための研究開発です。
そしてラニー・スムート氏は全米発明家殿堂にも選ばれました。
これは人間、社会、経済に多大な影響を与えた発明を称えるためにつくられた殿堂です。
トーマス・エジソンやアレクサンダー・グラハム・ベルなどが受賞し、日本人も4人受賞しています。
またアメリカで特許を取っていることが条件なので、アメリカ以外の国から受賞することは少しハードルが高いですね。
この全米発明家殿堂にDisney社から受賞したのはラニー・スムート氏で2人目です。
1人目は創業者のウォルト・ディズニー。
たしかにディズニーランドは様々な人間や社会、経済に影響を与える発明と言えると思います。
ホロタイルフロアが実用化されたらおしゃれなデバイスのルームランナーになると想像すると思います。
しかしセンサーやカメラの設置など費用がかかりすぎるという問題があります。
Disney Research社も今のところテーマパーク利用のみを想定しているようです。
一般家庭にも普及して効率的にWORKOUTができるアイテムになって欲しいですね。
というわけでこれからもWORKOUTを継続していきましょう。