30歳からでも遅くない!いつからでも実行可能なWORKOUT!
刀根(とね)です。
アクション映画をみたとき、お酒を飲んだとき、筋トレしている友人の話を聞いたとき、無性に筋トレをしたくなることはありませんか?
そんなタイミングが、私にも先週やってきました。
1.25時より筋トレをやってみました!
先週の木曜日は会社でトラブルが発生し、終電まで会社で会議をしていました。
そのため、家に着いたのは25時。
普段だと帰宅後はシャワーを浴びてすぐ寝るのですが、この日は無性に筋トレをしたくなりました。
というのも、お昼休みに同僚が筋トレをはじめた話をしていたので、感化されたからです!
思い立ったときには時間がシンデレラタイムを越えており、嫁もとなりの部屋で寝ているため、電気をつけず真っ暗闇のなか、静かに実施することに…。
2.いまの自分の限界を確認!
「わたしは腕立てや腹筋を何回できるのだろうか」
そもそも、現状の自分の体力がわからなかったので、まず限界を試してみることにしました。
① ぜんぜんできない腕立て伏せ
学生時代、わたしは柔道部に所属していて筋肉強化期間の夏休みは、腕立て伏せを毎日約100回やっていました。
今回、ひさびさとはいえ、50回くらいはできるだろうと思いつつ、いざやってみたところ、なんと31回!
ふがいない結果にショックでした!
学生時代の自分を思い浮かべていたので動かないからだに衝撃でした。
② お尻が痛くなり、中止した腹筋
次は腹筋!
リビングのロビーで腹筋をやっていたところ、おなかの筋力は限界ではなかったのですが、床についたお尻が痛く耐えられなくなり、泣く泣く腹筋は中止しました。
その数 25回!
③ シャワー室でもやりますよ!筋トレ!
腕立てと腹筋を終えたことで満足してシャワーを浴びていたのですが、気分が向上していたせいか、さらに筋トレがしたくなりました。
結果、シャワー室でシャワーを浴びながらカーフレイズ(かかと上げ)を実施。
カーフレイズは80回が限界でした。
3.自分の限界を知ってからがスタート!
以前、本サイト管理人の嶋村吉洋の講演会に行った際に、仕事も筋トレも遊びも限界までやることを大切にしていると言われていました。
今回、限界まで筋トレしたことで、”次はもっとできるかもしれない”と自分への期待が高まり、限界までやることの大切さがわかりました。
また、自分の限界値が見えたからこそ、次の目標も見えるように…!
例えば腕立て伏せは31回という結果だったので、50回を目標にしてみました。
今回、思いつきでの25時からの筋トレではありましたが、やってみることは大事だなと思いました。
みなさんも、ぜひ今この場で筋トレをはじめてみてはいかがでしょうか。
腕立て、腹筋、スクワット、背筋などは道具もいらないので、今からでもはじめられます。