良質な筋トレを知るには良質な筋トレをしている人から聞く!
毎日が筋トレ日和!
理想のボディと最高のパフォーマンス発揮を追い求めるワークアウトマン、へんみです。
みなさまのまわりに、筋トレをしている友達や先輩後輩はいますか。
先日、筋トレ仲間と話をして情報交換をしていた際に、ふと「良いつながりを持ったな」と感じました。
一緒にチャレンジしている人がそばにいるだけで、自分もやろう!と思えることが多いようです。
あらためて人とのつながりの大切さ、必要性をかみしめた時間でした。
ここ最近は、各筋肉の紹介や筋トレの方法といったノウハウが多かったので、今回はわたしが筋トレに目覚め、ブログにまでチャレンジすることになったきっかけについて書いてみようと思います。
筋トレをスタートしたわたしが気づいたことは「つながりをしっかりいかすことが大事だな」ということでした。
1.友人に連れられて行ったジムでのたくさんのつながり
わたしは社会人3年目のころ、友人に誘われたことがきっかけでジムデビューしました。
といっても、友人から誘われなければ行こうともしなかったので、当時のモチベーションは低かったですね…。
カラダを動かすことは好きだったので、ランニングマシンのスピードが速いメニューやサイクルマシンの負荷が高いメニューをこなしていました。勝手に心のなかで、隣の方と勝負していたこともありました。
しかし、筋トレは昔からニガテ意識が強かったです。痛いことがイヤだったんですね。中学生時代では、無理矢理やらされていたなかで、ラクできる方法を考えていたことをよく覚えています。
みなさまのなかにも、「じつは、あのころちょっとサボってた」という方はいらっしゃるのではないでしょうか。
20代後半になり「会社の上司のようなお腹になりたくはない」という想いから、このままじゃダメだなと筋トレをはじめました。
友人に聞きながらチャレンジしていましたが、友人と「よりプロの方から聞いたほうがよい」という結論にいたり、お会いしたのが嶋村吉洋さんとそのつながりの方々でした。
「仕事も筋トレも結果にこだわる」というストイックさ
当時、嶋村さん自身も40代に近づいているなかで、ボディビルダーほどではありませんでしたが、逆三角形のカラダをしっかりつくっていました。
経営者として仕事をしながらジムで鍛えていることを聞いたときは、時間も自由でうらやましいと感じました。
ですが、「時間がないんじゃないよ、時間はつくるものだ」と言われたことがとても印象的でした。
そこからはモチベーションを上げ、友人と2人でジムに行っては、嶋村さんをはじめさまざまな方とお話することができるようになったことを覚えています。
ランチにもご一緒させてもらい、「そもそも時間をつくるにはどうすればいいのか」や「筋肉への効果的な負荷のかけ方」「プロテインや食事について」など、経験から培われた知識をどんどん吸収できた当時でした。
そこから長く関係を続けることができ、いまに至ります。
こういったふとしたきっかけから習慣となり、これほど大きな変化をもたらすとは思いもしなかったですが、いまストイックになれた自分がいるのはこのきっかけを大事にできたからでした。
ご縁をつむぐだけでなく、それをいかして、自分や相手になにかプラスになるようにすることが大切だと感じています。
ふとした出会いであっても、将来的に面白いつながりや大きな変化を産むこともあるはずです。
読者の方々もさっそく「きっかけづくり」をしてみませんか。