ももの内側と外側の筋肉に着目!引き締まった足を作る筋肉とは?
今日も筋トレ日和!
理想のボディと最高のパフォーマンス発揮を追い求めるワークアウトマン、へんみです。
最近、外出時には「大股で1本の線を歩くように進むこと」「階段は1段抜かしで上がること」を意識しながら移動しています。
普段からちょっとした工夫を取り入れていると、習慣化しやすいです。日々の行動にひとつ取り入れていければステキですね。
さて、今回は大腿四頭筋を構成する4つのうち2つ、「内側広筋」「外側広筋」についてお話いたします。
筋肉がどうつかわれているかを知ることで、効果的な筋トレにつなげていきましょう。
太ももを形づくる主役たちは?そしてその特徴とは?
太ももの前部にある筋肉のうち、「大腿直筋」を除く、「内側広筋」「外側広筋」「中間広筋」は、3つ合わせて「広筋群」と呼ばれています。
(写真:http://www.best-body-life.com/)
内側広筋
太ももの内側にある筋肉で、筋腹(その筋肉の一番中心的な箇所)が広筋群のなかで一番下にあります。陸上選手のようなモリモリした太ももは、内側広筋が発達して形づくられているためです。
ひざがまっすぐ伸ばせない方は、内側広筋が衰えている可能性があります。日ごろから意識しながら歩いて鍛え続けたい筋肉ですね。
外側広筋
大腿四頭筋のなかでもっとも大きい筋肉で、内側広筋の反対側、太ももの外側にある筋肉が外側広筋です。
内側広筋と外側広筋の両方をまんべんなくきたえることがポイントで、あまりにバランスが崩れるとひざを悪くしてしまうので注意が必要です。
シャキッと締まった足はパンツを履いていても魅力を語る
今回の内側広筋と外側広筋も、あまり意識しませんが、日常生活で多用する筋肉です。
健康な足腰をしていれば、老後も元気に過ごせるでしょう。何歳になってもよりよいパフォーマンスを発揮できるようにしっかり鍛えていきたいですね。
↓余談ですが、鍛えようと思えばここまで仕上がるようです…!
(写真:https://goripedia.com/)
…すごいですね。笑
ここまではいかなくともしっかり引き締めて屈強な足にしていきましょう!
太ももの中心にある、中間広筋と大腿直筋に関しては次の記事で紹介します。