大富豪はなぜチャリティと筋トレに励むのか！？

刀根（とね）です。

家の近くにタワーマンションが建てられました。
嫁とこのタワーマンションに住もうかと盛り上がったのもつかの間、値段を調べてみて現実を突きつけられました。

ただ、ここに住んでる人やこのタワーマンションの持ち主がいるのも事実。
どんな大富豪なんでしょう。

大富豪といえば、募金や社会貢献などのチャリティ活動をしてるイメージがあります。
また、筋トレを実施している大富豪も多いように感じます。

それではなぜ、大富豪はチャリティ活動をし、筋トレに励むのでしょうか。

そこには意外な共通点が！

大富豪がチャリティに励む理由〜人への想い〜

世界を代表する大富豪のウォーレン・バフェットは自分の資産の 85%を寄付すると発表し、2017年には28億ドル(3,150億円)を慈善団体に寄付しています。
また、ビル・ゲイツも自分の死後資産の95%は寄付すると発表しています。

大富豪が寄付やチャリティ活動に励む理由は一つではありません。
宗教やその国の文化によるもの、節税対策(海外では寄付による税制が整っています)なども大きな理由の1つだと思います。

ただ、見返りを求めないチャリティ活動は相手を想う気持ちが不可欠です。
また、チャリティ活動を通じて将来的に実現できることに価値があると感じて動いている方もいます。

私の知っている限りだと

・有名ダンサーやビートボクサーなど数々のパフォーマーを呼んで開催した、チャリティ音楽イベント
・子供の自立支援や児童養護施設の提供をしているNPO団体への寄付活動
・乳がんの早期発見・早期治療などをサポートしているNPO団体への寄付

の活動をされています。

以前の本ブログで特集しましたが、富裕層の大半が何かしらの運動(トレーニング)を実施しています。

筋トレは目的や目標がなければただの拷問でしかないかもしれません。

そんな中、筋トレを継続できるのは、
・魅力的な体にしたい
・健康のため
・痩せたい
・強くなりたい

など自分の成長や健康維持が理由の大半かと思います。

つまり、自分を大切にできる人(大切にしたい人)が筋トレに取り組んでます。

そして、人を大切に出来る人は、自分を大切にできている人です。

前に嶋村さんに、経営やお金を稼ぐことは世の中への貢献の証だと教えてもらったことがあります。
まさに、大富豪＝人を大切にできる人＝自分を大切にできる人 です。

まずは、自分を大切にすることが大富豪への第一歩となります。
自分を大切にするには、いろいろな方法がありますが、まずは自分の体を大事にするため筋トレをやりましょう。

そこから人を大切にできようになり、大富豪・チャリティへとつながります。