コンビニを経営しながらWORKOUTをしたい人は必見!ミニストップの革命的な契約制度

こんにちは。大関です。

コンビニの店長さんのイメージはどんな人を想像しますか?

大関の偏見かもしれませんが、大柄なオーバーウエイトな方かガリガリにやせ細ってしまっている人の2極化しているなと感じてしまいます。

なぜかというとコンビニの業務の過酷さや、契約に縛られて人手不足でも開け続けなくてはならず、WORKOUTに時間を使う事ができないからです。

また、ストレスで食べすぎたり食欲がわかないという人もが多いのではないかと思います。

そこでミニストップは革命的な契約内容の変更を発表しました。

既存のコンビニの問題は赤字を解消できない事


フランチャイズ店で一国一城の主となれば、他人に干渉されずに自由に仕入れなどを決めれそうですが、現状のフランチャイズ店では本部が仕入れの数量を決めるという行為が行われているようです。

そしてそれは利益を食いつぶしてしまうほど大量に行うという事があるようです。


仕入れを増やせば本部が儲かるのでそれが常態化しているようです。

そして前述したお店を開けている必要があるという契約で深夜も営業していますが、88%のコンビニが深夜営業で赤字を出してしまっているようです。

この数字は2020年9月に行われた公正取引委員会のアンケートによって明らかになりました。

赤字の深夜営業の時間をWORKOUTに当てられたら健康にもなって無駄な経費も無くなり言うことなしですよね。

ミニストップの契約はコンビニの経営者に寄り添った施策


2020年9月の公正取引委員会の指摘を受けてミニストップ以外のコンビニは本部とフランチャイズの認識の違いという事で特に改善案は出しませんでした。

しかしミニストップは【ミニストップパートナーシップ契約】という新しい契約形態を発表しました。


今までは本部が持っていくロイヤリティが売り上げから仕入れを引いた金額から60~70%引いていました。

つまり、ロイヤリティを持っていかれた後のお金でバイトさんへの給料や経費を引いて残ったものがコンビニ経営者の収入です。

ミニストップパートナーシップ契約は売り上げから仕入れを引き、人件費や廃棄ロスなどの経費を引いた後に本部がロイヤリティを持っていくというものです。

経費の支払いの後にロイヤリティの徴収があるので、例えば深夜営業で赤字を出していたら本部が持っていけるお金も減ってしまいます

なので本部としてはフランチャイズ店を稼がせる必要があるシステムになったと言えます。


という事で、もしコンビニの経営者をしながらWORKOUTするならという話をしてきました。

ミニストップはワンピースの宴シーンでルフィの食べる肉が乗っているお皿同様、器が大きいですよね。

これからコンビニを経営する方はミニストップで行ってみてはいかがでしょうか。